お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪

2004年03月29日(月) 訪問。

社長が来るので朝から大騒動。
別に珍しいことではない。
朝一で雑巾がけ・おかたずけ。
いっそう慌しくてせせこましい一日になるのが嫌なだけで。
一年経った今ではここで何が起ろうとあまり動揺していない。
ただ変わらないのは一年経っても「辞めたい」ということ。
その思いが強い方が今の私には好都合なのかもしれない


2004年03月27日(土) 変更。

ネットプラン変更手続き完了の案内が来ました。
殆ど繋げなくなった結果、迷った末ADSLからダイヤルアップに・・。
だけど接続にすごく不便ですね。


2004年03月26日(金) 目的。

最近始めた趣味のようなもの。
その光景が目立つらしく相方が声をかけてくる。
秘密にしたいわけでもないのだけれど、出来れば知られたくなかったかも。
少しぼかして動悸を語る。
挫折の旨も伝えてあるし、あまり外野は気にしないでおこうと思う。


2004年03月25日(木) 早退。

仕事を早退してしまいました。
二束の草鞋も履けないのに三足の草鞋も履けるわけがないのはわかっていること。
どうしてこんなに焦っているのだろう・・・。


2004年03月24日(水) 実話。

電話応対に注意を受ける。
自覚していることなんだけれど苦手意識からくるもの。
普通だったらこんなことはなんでもないことなんだけれど、私にとっては大問題で。
帰り道、自転車で「ありがとうございます」をやっているのは嘘じゃなくてホントの話。。


2004年03月23日(火) 違和感。

弟がこの家を出てから2日が経った。
「お邪魔します」と言って突然やってきた彼女とまるでなんの前触れもなかったかのように突然二人で消えていったかのよう。
7ヶ月間のうちたった2日間を除いては毎日賑やかだった隣部屋。
ホンの近くに住んでいるだけなのに弟が遠い存在になってしまったようで少し淋しい。
人気のない物音のしないガラリとした殺風景な隣部屋。
隣の部屋で寝ていることも「ただいま」と言って帰ってくることもない。
仲が良かったわけでもなく殆ど会話もなかったけれど「存在」は大きかったようだ。
こんな些細なことで動揺している自分は想像もつかなかった。
取り残され感が強くてなんだか心細い。


2004年03月21日(日) 新居。

弟と彼女の新居祝いで両家でお祝いをしました。
まだ家具は入っていないけれど、予想をはるかに超えたキレイな部屋と内装で驚きました。公団なのだけれど、リフォームしたばかりでとても綺麗。
彼女の実家から徒歩10分とかからないことも結婚に踏み切ってしまう決め手だったのでしょう。
本当にゼロからのスタートだけれど必要なものは全てそろって、遅めの夕食を取りながら昔話に華が咲く。一番嬉しそうなのは勿論彼女なのだと思う。帰る時間を気にせずずっと一緒にいられるのだから。
お互いの今までの生活を見てきてるのだからきっと大丈夫なのだと思う。
本当に好きな相手ならどんなことも全てを受け入れられる弟の気持ちは本物だと。
本当に愛してる人との苦労は乗り越えていけると信じて二人を見守りたいです。


2004年03月20日(土) 報告。

瞬く間に調子を崩てから一月弱。
まったく余裕のない生活をしているせいでもあるのだろう。
それに怖いのだ。
私の中での不安が少しずつ現実化してくことに。
その不安を嘔吐でごまかす日々が続く。
やぱり私はこんな風にしか生きられないのだろうか・・・。


2004年03月18日(木) 見学。

本社のエライさんがまた新人をつれて挨拶に来た。
この一年で何人目だろう。
本当に疲れる。


2004年03月10日(水) 引換。

新しい一つを手に入れたいのなら今有るものの何かを犠牲にしなければならない。
不器用すぎる私にとっては仕方のないこと。
でも犠牲にするものが大き過ぎて・・・。
一番後悔の少ない選択をするのは難しくて未だに躊躇してしまう自分が居る。


2004年03月07日(日) 祈り。

嘔吐生活が続いてもう2ヶ月。
こうやって「いっぱい」になってしまうとたちまち一人にするしか出来ない。
少し前の自分を思い出して辛い不安が込み上げてくる。
こんなでも待っていてくれますか・・・。


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