お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪

2003年05月30日(金) 不眠。

不安で胸が押し潰されそうになる。カクテルで薬を流し込む。
フワフワしてきてボーっとしてくるのが心地よい。だけど不安はかわらず抱いたまま・・・。不安になるのは信じていない証拠?
信じきれないのは自分に自信がないから。覚悟はしてるけど苦しくて眠れない。
怖くてもう気持ちを伝えることすら出来ない・・。


2003年05月29日(木) 助言。

ギプスをとってから一週間が過ぎたけれど痛いし腕は曲がったままでまっすぐに伸ばすことも出来ません。この状態であの戦場のような職場で仕事するのはかなりキツイです。。このまま硬直したまま伸びなくなるのかって少し心配。。
来週こそは診てもらわないと。今週は行けなかったので。

仕事の合い方に「〇〇さんはもう少し自信を持って、自分が損をしないように生きないとね」って言われてしまいました。「何でもお人好しだと自分が損をするよ」って一番気にしていることを言われました。不器用過ぎて周りは見ていられないのでしょう。(苦笑)でも、自分を犠牲にしてしまうんです、無意識の内に・・・。
自信がないのも性格と精神的病的な部分とで、強化されていて、ここを変えるにはかなりの努力と勇気が必要なんでしょうね・・。

無意識に自分を犠牲にしてしまうのはわざとじゃなくて反射的にやってしまうことなので、かなり悩んでいます。
自分第一で賢く要領良く生きてみたいです。


2003年05月26日(月) 書類。

途中で何度も挫折しかけた自宅サービス残業での13枚の書類。
もう何年もの前のものをずっと使っていて、修正だらけでとても見にくくて余計にミスをしてしまいそうなので、毎日自宅で2ルートずつ約一時間強こなしてようやく昨日仕上がりました。

計20ルートで13枚。職場でやりたくてもとてもできる状態ではないので、改善したいのなら家でやるしかありませんでした。
時間のサービスは目を瞑るけれど(強制ではなかったので)、印刷まで自己負担だとばかばかしくなってくるので、会社で印刷くらいはさせて頂きました。

苦手なことは一度に沢山頑張ってしまうと、必ず挫折してしまうのは目に見えているので、今回のように挫折してしまうことを避ける為にも、今回書類が出来あがったように、「ちりも積もれば山となる」を信じてあせらず少しずつ努力しようと思います。私がこれから頑張りたいこと。毎日少しずつなら努力出来るかもしれない。無理のない範囲で時には臨機応変に。
本当は仕事だけでいっぱいいっぱいなのだから。
あくまで今は仕事優先の生活なので。コンプレックスとなっているものは少しずつ排除していきたい。やっとそれが出来る生活状態になれたのだから・・・。



2003年05月25日(日) 心痛。

わけのわからない不安感と劣等感と孤独感に苛まされる。
夕方くらいまでは結構普通に過ごせていたのに。
ここでなら、弱音を吐いてもいいよね・・。
私は人にはどんな目に映っているんだろ。本当はどんな評価を受けているのかな。
どうして私なんかと話してくれるのかな。
この広い世の中で、私はどこに存在してればいいのかな。
確かなものを求めてずっと彷徨い続ける。
淋しくて、でも怖くて気持ちをどこに預ければいいのかわからないです・・・。


2003年05月24日(土) 努力。

少しずつ変化の出てきた一年前の私。半年前の私。そして現在の私。
長年夢に見てきた人間らしい生活が出きるようになってようやく半年が過ぎた。まだ完璧ではないけれど・・。努力がようやく身を結んできた今日この頃。
次にしなければならない努力、それはずっとやりたかったことで、でも私にとっては苦手なことであってかなりの努力と大変さを伴うこと。
毎日仕事だけでいっぱいいっぱいなのに努力することが出きるのだろうか?
段階を踏んできて、今の私がしなければならない努力が何なのかはわかっているので、マイペースで腕が治ったら頑張りたいと思う。


2003年05月23日(金) 不眠。

近頃不眠に悩まされる。
仕事が合わなくて辛いのも、災難なのも、不安なこともしんどい連続でも頑張っていれば笑える日も来ると信じたい。「なんでもないように」思考でマイペースを心掛けたいと思う。


2003年05月22日(木) 決断。

試用期間が終わって自分の保険証が出来ました。この2ヶ月間何度も会社と話し合った結果、やはり自分が折れることになってしまいました。
そのかわり人間扱いのされないこんな酷い職場で仕事が合わない、出来ない」なんてもう悩むのはやめようと思います。「働いてあげてる」と思えば頑張れるかもしれません。だからと言って適当に仕事するのではなくて、いい意味で開き直れればと思います。


2003年05月21日(水) 切開。

なんとか定時であがらせてもらって病院へ行く。やっぱり混んでいて待ち時間が長く目をじていると、後ろから声をかけられた。振り向くと偶然ずっと通院している病院の受付の事務員さんが、子供を連れて来ていました。一昨日会ったばかりなのに会計時、私のこの状態には気がつかなかったらしい。10年間お世話になっている事務員さんで、なんだか少し緊張してしまいました。ようやく病状から抜け出せてきて頑張れていることをとても誉めてくれました。でもまだこれから先のお世話になります・・。

名前を呼ばれてギプスを外し、レントゲン撮影。結果、ギプスは外れたのだけれど、やっぱり痛くて全然動きません。指先を動かすだけでも腕の筋肉と肘に激痛が走って、ギプスをしているほうが痛みがましです。
ギプスが外れただけで、結局は動かないのでやっぱり着替えもひとりじゃ出来ないので外れても不自由さは変わらないことにガッカリです。
週に2回はリハビリに通わなければならないのだけれど、職場で気を遣って帰られせてもらわなければならないのがすごく嫌です。

無理をするとまた簡単にヒビが入ってしまう状態なので、大袈裟に三角巾でもして出勤することにします。自分の身は自分で守らないと会社は守ってくれませんから・・。


2003年05月20日(火) 都合。

タイミングが合わなくて申し訳なく思う。私の頑張れなさは友達を失っても仕方がないと思う・・。わざとじゃないんだけれどごめんなさい・・・。


2003年05月19日(月) 視線。

自力で始発のバスに乗り、仕事へ行く。そろそろ半袖は珍しくもないと思うのだけれど、視線を感じる。思っている以上に目立つらしく、なんでもないようで結構気になったりする。仕事を終え3週間ぶりにいつもの方の病院で診察を受ける。ここでも何故か視線をあびる。帰り道、買物に立ち寄り会計を済ませると親切にレジの店員さんが籠を運んでくれて「お大事に」と言ってくれました。スーパーでこう言われるのはなんだか複雑な気分でした。。
明後日の結果が大袈裟なこの腕の状態がなんとかなりますように。


2003年05月18日(日) 連続。

一週間分のエネルギーを補うかのようにただひたすら眠り続ける。
身体の不自由さにもイライラしてくる。動けないから「この腕が良くなったらあれもこれもしたい・・」と毎日のように思う。不自由になって身体的健康の有り難さが身にしみる。最近は不運続きの連続だけれど、なるべくなんでもないように考えたいと思う。


2003年05月17日(土) 草原。

天気もよく予定通り緑がいっぱいの草原でソフトボールを行う。
こんな腕なので勿論見学だけれど、無邪気に楽しそうにボールを追っかけて走るみんなを見て、見ているだけでもそれなりに楽しかったです。
普段,身体を動かさない現代人なのにみんなよく身体が動くなぁと感心してしまいました。若者もおじさん達もみんなすごいエネルギーで、普段とは違うみんなに見る目も変わった感じがしました。

天気もすごく良くて、緑がいっぱいで気分転換になれるし来て良かったかなと思ってたら、今の私の身体には緑の草原はアレルギーの対象になるらしく、目が真っ赤に充血して蕁麻疹が出てしまって2時間程でその場を後に。。

仕方なく工場のおじさんに送ってもらい、バーベキューには参加できなかったので、ファミレスに入り一緒にお昼を食べることに。
普段は職場では忙しくてとてもゆっくり話が出来ないので、いい機会になりました。私のことを普段からとても気に掛けてくれていて、そういう心遣いにすごく感謝です。問題多き職場で少し救われた気持ちでまた月曜から頑張れそうです。


2003年05月16日(金) 行事。

怪我していようがいまいが,参加者が少ないので会社の行事に半強制的に付き合わされる。明日が雨なら中止なのに。常識的に費用は会社持ちだと思うのだけれど、こういう行事は全て自己負担らしい。これも仕事の一つだと思って我慢することにする。

知らない人ばかりで人見知りが心配だけど、唯一の救いは工場のおじさんで、いつも私のことを気にかけてくれる人とゆっくり時間を共有出きること。普段は忙しくて挨拶程度にしか話が出きないけど、おじさんも私に興味があるらしく。。変な意味じゃなくて。面白くて器用で、でもすごく頭の良いおじさん。

本当に頭のいい人は話さなくても理解してもくれるし、助けてもくれる。
行事自体は憂鬱で行きたくないけれど、あんなせせこましい職場で同じ時間を共有出来て、少しでも職場での安らぎのきっかけになればいいなぁと思う。


2003年05月15日(木) 資格。

適当に出来なくて、だけど自分のなかではいつもいっぱいいっぱいで・・・。
普通に食べることと、何とか自分を生かすために自分を養うことのみで精一杯な毎日。10年以上も嘔吐生活に苦しんで、普通に生活の時間を過ごせるようになってようやく半年が過ぎた。でもまだそれだけが精一杯でそれ以上は頑張れない自分に苦しむ。

本当は頑張りたいものは他にあって、でもどう頑張ってもあれもこれもは出来ない。それは世の中に出て働くという意味ではなくて・・。努力したいものは別にあって・・・。みんなが普通に生きてるみたいに「普通」でなければ私にはそんな資格はないのかもと思う・・・。


2003年05月14日(水) 教訓。

通院なのでいつもより早めに帰してもらう。何故か今日はすごく混んでいて2時間待ち。。一週間ぶりにギプスを外すが経過はあまりよくなく。再度しっかり目に固定される。不自由さにうんざりするけど治療費の高さに毎回びっくりする。何のために働いているのかわからなくなってくる。。
お人好し過ぎては生きていけない教訓なのかもしれない。
だけど気になっていたことが救われたので今日を感謝します・・。


2003年05月13日(火) 悪夢。

昨日から不安なまま今日を終える。ただの心配性だと笑い飛ばして欲しい。
どうか悪い夢でありませんように・・・。


2003年05月12日(月) 無償。

会話のない家族。不器用な親と子。子供という歳ではないがいくつになっても親にとっては子供なのらしい。きちんと育てられたようでそれは見せかけであって、甘やかされて育ったと思う。親も子も感情を出さないままぎこちなくそれは今も変わらない。仕事が終わって何も言わず迎えに来てくれる父を見てほっとする。まだまだ子供なのだと恥ずかしい。不器用でもそれでも無償の愛をくれるのは親だけなのかもしれないと思う。だけど今では欲しいのは親からではなくて・・・。


2003年05月11日(日) 小雨。

少しだけ不安なまま早朝電車に乗り込む。半そでのシャツと不自由な身体が目立つが気にせず小雨のぱらつく景色を見つめる。
始まりから複雑な心境なのは今も継続中。
いつも噛み合わなくてそのたびに痛い思いをするのだけれど、私には尊敬出来る先生のような人。
どうして惹かれるのか。全てが正反対のようでどこか似てる。
緊張状態なのは相変らずなのだけれど、私の基本はわかってくれているようなので今はこれでいいのだろう。

正直で優しくて、でも自分にも他人にも厳しい人。それはプレッシャーになることも多いのだけれど、少しでも追い付きたいと思う。
帰り道、いつもより少しだけ会話が出来たような気がした。今日もお日様は出ていなく雨だったのだけれど、雨が少しだけ好きになれるかもしれないと思った。
後ろ髪を引かれる思いで見つめながら、今度も次の約束をしないまま別れた。


2003年05月10日(土) 薬効。

少し不眠続なせいかゆっくり安心して眠りたくて、幻の赤い玉を飲んで深い眠りにつく。起きると午前2時をとっくに過ぎる。今日は薬効の副作用が逆に心地よい。気ダルさは薬効だけでなく私の心がそうさせているのだろう。もう忘れてしまうほど遠い昔から・・。今を見つめて自分らしく明日は安らぎたい。やっとお日様と共に時間を共有出来るのだから。


2003年05月09日(金) 覚悟。

現在私が全ての状況に精神的に保っていられるのは・・・。
もう何を失おうとも怖くないと自分に言い聞かせているから。そう言い聞かせているのに、一番大切にしたいものが壊れてしまうのだけは常に怖い。
相変らず自分の居場所も帰る場所もわからないから・・。


2003年05月08日(木) 言葉。

人間は正直過ぎてもダメだと思う。
言ったほうがいいこと言わない方がいいこと、言うべきこととそうでないこと、言わければならいこと言わなくてもいいこと。
選択肢がたくさんあって人との会話のたびにどれを選べばいいのか考えながら会話をするのだけれど、その選択がうまくいかないと自分で感じるから対人関係が苦手なんだろう。

悪く思われたくなくて、嫌われることが怖くていつも自分の感情を押し殺す。
全ての人に好かれたいだなんて今は思ってないけれど、会話にならなくて黙っているしか出来ないことも多い。言葉なんて生きやすさのかけひきの一つで大切なことだと思う。言葉一つで誤解を招いたりすることだってあるのだから・・・。

気持ちとか思っていることは沢山あるのだけれど、それを伝えるということは私にとっては大袈裟でなくて、至難の業なのです。
だから昔から文章にすることのほうが得意なのです。
でもそれじゃ人と一緒に時間なんて共有出来ない。
最大の悩み・・。


2003年05月07日(水) 祈り。

結局出勤し、相方の助けを借りながら、いつも通り仕事をする。嫌でたまらない職場、こういう状況になったのを利用して辞める口実にだって出来たはずなのに、人手不足なのがわかっていて頼み込まれると休むことすら出来ない。
不自由さと痛みをこらえて仕事をする。しばらくこんな状態が続くのかと思うとうんざりするが、ここで過ごす時間は全てを犠牲にする覚悟は出来ているつもりなのでまだ諦めもつく。

相変わらず「〜しないといけない」義務感に勝てない。自分優先に出来なくて、自分を犠牲にしてしまう。みんなそれなりに上手くやっているのに不器用すぎる私にはそれが出来ない。 嫌とは言えない性格を利用されることも多い。
いつもこんな状態の自分を惨めに思う・・・。

唯一大好きなお風呂もしばらくおあずけで、一日のなかで最大の安らぎである眠りも浅く悲愴感が増すばかりで、よりいっそう物事を前向きに考えられなくなってくる。こんな状態だから今は形にならなくていい。
気持ちは焦るけれど、少しだけ、ただ一つだけ夢に見ていたいものがある。
信じていてもいいよね・・・。


2003年05月06日(火) 骨折。

休み明け、いつもの通り早朝出勤する。瞬間から山のような仕事が待っているので、気合をいれてまずは時間に追われる入力をこなしていく。だけど腕の痛みでなかなか集中出来ず、ミスを繰り返す。
炊事以外はなんとかこなすが、やっぱり無理があるのか痛みが増すが、何とかきりのいいところで帰してもらう。

病院へ直行し、あまりに痛がるのが不思議ならしく再度レントゲン撮影を。
やはり折れていて、即ギプス固定。。
わかりにくい位置の骨折らしく、救急時に診断した内科医にはわからなかったらしい。ギプスを嫌がる私に放っておくと手術が必要なことになるかも、と脅されて仕方なく処置を受けて帰る。

家に帰り、明日からどうしようか悩む。
仕事は出れば容赦なく使われる。当然だけれど。
休むと長期になってしまうのでよけいに悩む。へんな会社なので、理由がどうであれ長期欠勤となると、そのまま首になる可能性もなきにしもあらず。
だけど辞めたくて仕方がないのだから、好都合でもあるのかもしれないと思う。
行くならかなり無理して痛みをこらえて治りも遅いだろうと思う。
今現在雇われている責任感と義務感が強いので、どうしても無理を選んでしまう。
自分の身は自分で守らないと会社は守ってはくれないとわかってるのに・・・。


2003年05月05日(月) 指示。

腕の痛みが酷くて眠れないのでいつもの3倍の睡眠薬を飲んでなんとか眠ってお昼前に起きる。さすがにメジャーは良く効く。だけど起きてからの副作用が辛い。
やっぱり起きてると痛み止めを飲んでも効かなくて痛くてイライラする。
薬の副作用で再び眠る。眠って起きて、の繰り返しで一日を過ごす。
普段から予定のない休みの日の過ごし方と別に何の変わりもないんだけれど。

まだ辞めてない仕事をどうするか悩む。
明日は休み明けで猫の手も借りたいほど忙しいのが気になってくる。嫌で仕方ない職場なのにこういうところがまじめすぎる損な性分・・。
炊事・掃除が一週間は確実に出来ないとわかっているので、休んだ方がいいのかどうか悩む。一日休めば済む問題じゃないし、雑務が出来ないと駄目なら一週間以上は休むことになるので、電話をして上司の指示に従う。
無理のない範囲で仕事してほしいとのことなので、明日いつもの通り早朝から出勤することにする。ただエンドレス状態なのは、わりきって定時で帰らせてもらって病院へ行こうと思う。


2003年05月04日(日) 事故。

今日は外に出ないで家でおとなしくしておけばよかったと後悔です。
買いたいものがあったので、自転車で駅まで行く途中、三人乗りの親子に真正面からぶつかってこられて派手に飛ばされてしまいました。
幸い頭も打たなかったし骨も折れていないようだったので、大したことないと思いそのまま別れました。

でも腕が痛くて買物もする気になれずそのまま引き返して時間と共に腕が腫れてきてそのうち動かせなくなってしまって痛みに絶えられず、父の帰宅後、救急病院へ。腕が曲がらなく伸ばすだけでも激痛が走るのでレントゲン撮影もなかなか上手く行かず。。。

診断結果はヒビが入っているのと、突き飛ばされた時の大きな衝撃を腕でかばった為に、腕にある一番大きな腱を損傷しているので激痛はこの為だと言われました。
いろんな人に相手の連絡先とかをどうして聞かなかったのかと、当たり前の事を言われたけれど、小さな子供を乗せておろおろしながら何度も謝っているお母さんを前にしてなんだか言うに言えなくて・・・。
お母さん達は転倒もしていなく無傷で、自分も腕が痛いだけで大したことないと思ったから・・。

でも考えが甘かったです。結局は自分だけが不自由な思いをして、治療費とかも自腹をきって、その上仕事だって休まないといけなくてお金も入ってこないわけだから。でも、看護婦さんも「言うに言えないよね・・」って言ってくれました。
連休なのに災難だったねって慰めてくれました。さすが看護婦さんです。

だけどお人好しでいい場合とそうでない場合は、やっぱり区別とするべきだなって今回思いました。こんなんじゃ世の中とても渡っていけません。。。
「今日は出かけなければこんな目に合わずにすんだのに」って思ったけれど、これくらい何でもない方なのかもしれません。
「もし今日〜しなければ・・・」が家族や恋人、友人という大事な人達を亡くしてしまうことだってあるのだから・・・。

しばらくは何も出来ないけれど、早く治りたいのでおとなしくしていようと思います。何が一番辛いってお風呂に入れないことなのかも(苦笑)
熱が40℃あろうとお風呂だけは入りたい人で、でも着替えも一人じゃ出来ないんじゃ到底無理です。。なので病院以外は誰とも会えません。。
日記も片手じゃ書きにくいですね。治るのにどれくらいかかるんだろ?





2003年05月03日(土) 居酒屋。

今日はwちゃんと夕方待ち合わせて前から計画していた居酒屋デート。
私はお酒はあまり好きではないけれど、夏は甘いチューハイやカクテルを飲むのが好きで、暖かくなってきたので久しぶりに居酒屋へ行きたくなりました。
いつもはお気に入りの喫茶店でお茶をするのが恒例だけれど、たまには雰囲気を変えてデートするのもまた楽しと思い(笑)

夕方、連休初日なので混んでいるだろうなぁと思い電車に乗り込むとそうでもなく。だけど、電車でも待ち合わせの場所に付くまでの道のりも、人ごみの中で自分だけが浮いているようで、とても違和感で歩いていて足の感覚がなくて少し不安なりました。

wちゃんを見つけてやっと落ち着けて安心。
居酒屋の前に恒例のプリクラ撮影へ。今回はいつもの場所ではなくて、wちゃんが見つけたとても綺麗に写る機械の有る場所に移動。
そんな混んでいるわけでもなく今回はちょっと欲張って5枚も撮影。
そのうちの一枚はすごくびっくサイズで、手帳に貼ったらとても映えていてお気に入りなのでした^^

居酒屋はカクテルの種類の多いのが希望なので、チェーン店を希望していたのだけれど、場所が場所なだけに私は知らなくて、wちゃんのリードで「天狗」というお店へ。ここもチェーン店なのだけれど、凄く広くてびっくり。
二人なのでカウンターだったけれど最初はそんなに混んでなくてよかったです。
私はカルピスのチューハイ、wちゃんは生絞りのオレンジのカクテルで乾杯^^
ジュースみたいで甘くてとても美味しくて、最後に頼んだカシスサワーはwちゃんと半分こして飲みました(笑)

一品料理をゆっくり食べながら、時間と共に周りも混雑してきてそれに負けないくらい会話も盛り上がってきて3時間以上も居座ってしまいました。。
お酒はあまり好きではないし、家ではめったに飲まないけれど、気の合った友達と居酒屋の雰囲気はすごく好きです。去年の夏ぶりくらい?
それにwちゃんとこういう場所でお酒を飲んでお喋り出来るのがとても新鮮で嬉しかったです。

私にはない、綺麗で純粋な心をいつも求めて頑張って幸せを手にしていく彼女を見送りながら、私も少しでも追い付けるといいな・・・と思いました。
心から自然に「ありがとう」と感情豊かに表現出来る彼女は私のお手本なのです。


2003年05月02日(金) 曇り。

体調不良のままなんとか出勤。
明日から3連休なのに心は曇ったまんま・・・。
友達との約束の一日以外は眠って過ごしてしまいそうです。
外は晴れ晴れとしているのに憂鬱なのが辛いです。


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