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■ ラストクリスマス
結局、母につられて私もハマってしまい見ているんですが。 お願いだから
彼女と二人で過ごしたラスト(最期)のクリスマスとかいうオチはなしにしてくれ。頼むから。 なんかこうも順調に主役二人の中が進展していくと妙に怖いよ。 いや、周囲は色々揉めてるみたいだけどさ。 「ラストクリスマス」というタイトルにどんな意味があるのか、結構どきどきです。ほんと、↑みたいなのはヤメてね……(T-T)
あー、感想とか批評とかで問題になるときとかって大概はその内容ではなくて「書き方」=「言葉遣い」だったりするんだよね。 つまり、その作品に対して批判的な内容なのが気にくわないんじゃなくて、批判的な内容を書くその言葉遣いが許せない、とかね。 それがトラブルに発展するかどうかと言うのは、結局の処、そういう言葉遣いを甘受(あるいは許容)出来るかどうか、それと、甘受(許容)出来ない場合にそれを公言するか胸の内にしまい込むかなんじゃないかと思います。
私なんかは例えば他人様の作品で好きなものがあったとして、それをボロクソに言う批判があったとしても「なんだこいつ私の好きな作品を否定しやがって」とは思いますが、それに対してそれを書いた人に文句を付ける気はないですがね。少なくとも表立っては(笑) それよりは、自分が好きだと思った感情をその作者さんに伝えればいいと思うし、そこに「あそこではあんな風に書かれてましたけど気にすること亡いですよ」とか引き合いに出しても全然問題ないと思うし。
ただまあ、いつも思うのは、ポリシーを貫くのは勝手だが自分のサイトじゃないのに如何にも自分のサイトのように傍若無人に振る舞う言葉遣いがあまり丁寧ではない人と、それがその人のキャラだというだけでそのサイト全体の意見ではないのだと言うことを理解してくれない人がいると、ほっときゃいいのにどうしてそうなるのかなーという結果にしかならないのよね。と今回も外側からぼーっと見てます。
まぁ、最近はちょっとヒマなので、あんまり殺伐としてくるようだったら無理矢理、別の話題とかで茶々入れてみたりするかもしれないけどなー。
正直、今回はどっちもどっちな気がします。正論は言ってるけど言い方考えろよお前。という人と、それはちょっと偏見交じってるんじゃないかな噛みつくトコ違うよ、という人の論議が元で、なんか新しいことが始まりそうな予感がするのはいいことだと思うけどな。
2004年11月08日(月)
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