冒険記録日誌
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2002年07月28日(日) |
ムキムキメスロンの大冒険 その3 |
(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないで下さい)
地下に降りて追いかけると、如意宝珠を片手に緊那羅という鬼が待っていた。奴はメスロンを鼻で笑うと三十六計(テレポート)の呪文で逃げてしまう。 同時に水没を始める地下道。慌てて脱出する道中も、しっかり周囲をあさって食料と金剛石を手に入れた。特に金剛石は戦闘で負けても一度復活できる優れもののアイテムなのだ。
水没ギリギリで地上に出てきたので、ホッと一息。 近場に三十六計の術に使うロウソクを立てた。 ローソクがない状態で三十六計の術を使うと、永遠に元の世界に戻れなくなるのだ。 緊那羅を探しだしても、また三十六計の術で逃亡するだろう。今度は三十六計の術を封じるために、奴の設置したであろうローソクを探し始める。 道中で見かけた民家に立ち寄ると、妖女“丑の刻参り”が再登場。 金縛りにあってピンチになるが、メスロンの持っていた呪いの斧を持ちトドメを刺そうとして、勝手に自滅してしまった。なんなんだ、いったい。 次に別の民家で休憩してみると、魔力1ポイントと引き換えに体力が全快。 しまった。体力はまだ減っていなかったのに無駄な魔力を消耗したぞ。 そう思ったがこの民家で休憩すると、鹿茸の術よりはるかに効率がいいことは判明。その後も度々ここを利用することになった。
ローソクの火を消す為と、強敵“荒御霊”を計略で倒す為に術を2回使ったが、他は鬼麻呂だけで鬼を退治していく。 本当は無駄に戦いたくはないが、経験地も稼いでおかないと終盤厳しいだろう。 体力を消耗したら、さっきの民家で休憩を繰り返す。魔法を使うより安上がりだ。 そのうち緊那羅の設置していたローソクを全て潰すことができた。次に緊那羅本人も見つけ出した。 確かこいつは逃げ足が速いだけで、弱っちい鬼だったはず。 そう思ってすぐに鬼麻呂を抜いて緊那羅へ襲い掛かった。しかし以外にも苦戦になる。 魔法を使わないかぎりでは、緊那羅は強敵だったのだ。 長期戦の末に負けてしまう。死亡。
金剛石と引き換えに復活。 今度は魔防道風の術を唱えてから緊那羅と戦い、奴を追い詰めた。 緊那羅はたまらず三十六計の術を使った。メスロンも三十六計の術を使って、魔界で逃げられない緊那羅を倒した。残念ながら如意宝珠は、空中庭園に住む迦楼羅の元に渡ったらしい。 漆のお椀を手に入れたメスロンは魔法をつかって川を渡り、空中庭園に向かって進む。 (今回は魔力節約のため、お白洲のシーンを避け、卵塔場のイベントも無視した。取り損ねたアイテムが、後で影響しなければいいが)
次のステージに向かう。ここまでの消費魔力は19。
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