冒険記録日誌
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2002年07月29日(月) |
ムキムキメスロンの大冒険 その4 |
(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないで下さい)
新しい舞台は、ただっぴろい荒地。メスロンが今までの東西南北に加えて、斜め移動もできる程だ。 迦楼羅の空中庭園は荒地の真ん中に浮かんでいる。空を飛ぶ手段を探さなくてはならない。 またこの地域は、ずっと雨が降っているので、ロウソクの火がつかない。つまり、三十六計の術は使えないのだ。今回は元々使わないつもりだったが、緊急避難ができないので慎重に進もう。 スタート付近に住んでいる土着の妖怪、牛頭天王に「私の腕にかみついた魍魎を退治してほしい」と依頼された。 さっそく魍魎を見つけたが、奴らは8体いて一斉に襲ってくる。 鬼麻呂だけでは分が悪そうだったので、魔力の安い十字輝章の術を使用した。 長期戦になったがこれで辛うじて勝利。これで牛頭天王の好意を得たメスロンは、食事を招待されて体力を全快させた。
その後荒地を探索して、体力の代わりに魔力が減ってしまう黄泉醜女、技量点18の大石獣は被害を受けないうちに魔法でさっさと倒す。 やがて、使い魔を呼び出す呪文を発見した。牛頭天王のつくった魔方陣で、さっそく呪文を唱える。 が、現れたのは土蜘蛛という大男だった。襲ってきたのでなんとか倒したが、合計5ポイントもの魔力を無駄にしてしまった。とんだ失敗だ。 諦めずに、新たに魔法を覚え直しもう一度使い魔を召還。 魔力節約の為、魔力を3ポイントだけ消費すると、エイみたいな形をした使い魔が登場した。こいつでいいだろう。 メスロンは使い魔の背中にのると、空中庭園に向かって飛び出した。 天魔波旬が襲ってきたが、召還でケチった分の魔力を使い、使い魔のアシストをしてやる。 使い魔は悠悠と天魔波旬を倒し、逃亡する迦楼羅を追いかけてこれを倒した。安い魔力で呼んだ割に大活躍だ。 地上に降りた使い魔を、メスロンは労ってから元の世界に返還してやった。 これでついにメスロンは如意宝珠を手に入れる。
あとは鬼門石窟の亀裂を探しだして、如意宝珠を使うだけだ。 使い魔の降りた先は新しいステージだったらしく、雨は止んでいた。 3本目のローソクを立てる。 ここまでの消費魔力は34。残りの魔力はわずか6。もう魔力の回復アイテムがないので少々不安になってきた。
次のステージへ進む。
************************** キャッホーーーーー!!! ゲームブックとは全然関係ないけど、東京プリンのサードアルバム「会社物語」が9月末に発売決定!! ハイテンションになって、日記も一気に3日分書いちゃいました。 あーーーーーーー、早く夏よ終われ!
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