冒険記録日誌
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2002年07月17日(水) |
タイガー暗殺拳(アンソニ・サンプソン/二見書房) その6 |
(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないで下さい)
5度目の冒険は3度目の時と同じく、ドゥームオーバーの町から荒野へ分け入って、フィーンドルの町に進むコースを選んだ。 今回は敵僧の乗っている馬車をやりすごし、無事フィーンドルの町の出口までたどり着く。 ここからは3つの選択肢があった。 ヤーモン達の向かったドリュース・グレンナの町へ湖に沿って陸路で向かう道。船で向かう道。もう一つは雪原を越え、はるか北部にあるファー・スノーズの町を目指す道だ。 私はファー・スノーズを目指した。最終目的地の“変化の柱”に先回りすれば良いだろうと考えたのだ。 しかしこれが間違いだった。 幾日も歩きつづけるが、見えるのは一面の雪景色だけでノーズランドの町はまったく見えない。 焦りを感じなら旅を続けたある日。私は空が赤く染まるのを見た。 ヤーモン達は既に目的地に辿り着いたようだ。もはやクオン神は炎の井戸の底へ封印されてしまった。 クオン神の加護を失った私は雪原に倒れこんでしまう。
完
6度目の冒険はサイコロ運悪く、序盤の海賊との戦闘で負けてしまう。
完
7度目の冒険ではまた闘技場で鬼に負けてしまう。
完
それでも再チャレンジで続く
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