冒険記録日誌
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2002年07月14日(日) |
タイガー暗殺拳(アンソニ・サンプソン/二見書房) その3 |
(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないで下さい)
2度目のプレイともあって、同じ失敗はしない。 ゴロスをタイガー跳びキックの連続で倒す。 めでたく私は長の一人になった。しかし今回もグレイヴァスは寺にやってきた。 長の立場になっても、ヤーモンの陰謀を打ち砕く役目を他の者には任せられない。 やはり私は、グレイヴァスの船に乗って旅立つことを決めるのであった。
その数日後、グレイヴァスの船は海賊に襲われる。 海賊達の刀が迫った。とっさに出た真剣白刃取り! 剣を掴まれ、驚く海賊を一撃で屠った私は、すぐさま海賊船に飛び移って海賊船長に襲い掛かった。 ほどなく船長は海に投げ出され、統率の乱れた海賊達を尻目に、私とグレイヴァス一行は船を脱出させる。
その後の船旅は順調に進み、船はドゥームオーバーと言う町にたどり着いた。 ここで私はグレイヴァス一行と別れる。 グレイヴァスは大合戦の準備をすると言う。私がヤーモンの暗殺に失敗した場合を恐れているらしい。 信頼してくれたまえ。私はヤーモンを必ず倒す! さっそく町中を探索し情報を収集する。それによるとヤーモンは、亡剣軍団総督のオノリックと2人でモートアバロンと言う町に向かったらしい。 私は街道を辿って追いかけはじめる。 と、そこへコブラの頭をした人間のような化物に、少年が襲われているのを目撃した。 まってろ、すぐ助ける!タイガー跳びキーーーーーック! はずした!そして、コブラ男にかまれた! 体中に毒が回る。しまった、毒消しの術を覚えていれば・・・・・・・・・。
完
再チャレンジで続く
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