冒険記録日誌
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2002年03月28日(木) 薫の君によろしく! DOKIDOKI平安京ストーリー(双葉文庫)その2

私は屋敷の自室に連れて行かれ、身だしなみを整えてもらいます。
誰も正体に気づかないようです。
さっそく、許婚(いいなずけ)の男に平安時代らしく優雅に文を送ります。
でも、歌なんて書けないので、中はへのへのもへじ。
沙理のお父さんに怒られます。
許婚へのお詫びに管弦の宴とやらを開催することになりました。
琵琶を弾くことになって慌てて練習。成果はYesNoの質問で進む診断チャートで占うようです。
「好きな男の子はいますか?」
いません。このゲームブック、男の子は読んじゃ駄目なんですか。
なんとか琵琶はうまく弾けましたが、敦のそっくりさんに抱きついちゃいました。
沙理のお父さんに怒られます。
でも、許婚さんにはますます好かれちゃいます。
どこが気に入ったのでしょうか。
おまけに花嫁修業にと、帝の御所へ奉公に出ることになりました。
敦と相談して(そっくりさんは名前も同じでした)、帝の御所に行く前に脱走計画を考えます。
わたしの乗っている牛車を、敦の手配したニセ盗賊が襲撃。
しかし、斬り合いの最中に逃げようとしたものの、勇気ポイントが足りずに失敗。
さらにニセ盗賊が逮捕されても知らん顔していたので、敦に絶交されちゃいました。
なぜか元の世界にも戻れなくなって、ゲームオーバーです。

次回こそクリア?


山口プリン |HomePage

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