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■ おやじぃ
先日、私が塞ぎ込んでいる時に、たまたま父が出張でこちらに来たという話は日記にも書きましたが。 (中華を食べに行った、って話)
その時に話していたことを、ちみっと書こうかと思います。
19時ごろ、船堀駅で待ち合わせていたんですが。 父はすでに酔っ払っていて。 (講演会の講師として招かれていたんだそうで、近くの居酒屋さんでナントカ協会の方々と飲んでたらしい)
ヤな予感はしたんですが。
電車の中で、 「若いうちの男なんて、所詮セックス目当てなんだよ」 とか、言うわけですよ。
・・・電車の中で(死ぬ
マジでヤメテクレヨ。 「わかったからその話はやめて」と言い。
しかし電車をおりてからも、同じような話を何度も言う。
正直ショックでありました。 今まで父がそういう「セックス」だとかゆー言葉を言ってるのを、聞いたことがなかったもので。 いくら酔ってるからって、そんなことを電車の中で言われるのは勘弁。
「男はなぁ、女を性欲の捌け口にしかしてないんだよぉ」 とかさー。 「俺も昔はママに対してそうだった」 とかさー。
ぃゃマテ。 あんたはそーかもしれないが(腐 そんなん母が聞いたらプチキレますぜ旦那(言わないけど
つか会ったこともない人相手に何でわかるんだろう。 とか真面目に考えちゃイケマセンね酔っ払い相手に。
「俺も昔は酔っ払って、ママに暴力振るったことはある。 それは認めるし弁解しない。 でも、それと今回お前がされたこととは違うんだよ」
とか言われました。
ぃゃーなんかもぅメチャクチャです。 酔っ払ってようがシラフだろうが、手を上げた事実は同じじゃないですか。 父がそんな言い方したら、昔ずっと耐え続けた母の立場はどーなるんですか。
酔っ払っていたら暴力振るうのは仕方ないことでしょうか? 私が手を上げられた時、彼は無論シラフでしたが、酔っ払い=正常ではない状態という位置づけで考えれば、彼もまたあの時は正常じゃない精神状態だったのですよ。
だからって彼を弁護する気はサラサラありませんが。 つまるところ、父と彼の間に大差はないだろう、って言いたい。
少なくとも父が偉そうに言う権利は、とうの昔に失われているのですよ。
それをねぇ。 酔っ払ってるからって、ねぇ。
「1度でも手を上げた男は絶対にダメだ」
や、賛成ですけど。 ですけど、言える立場じゃないってば。
「俺のはな、夫婦の間で起こったことだけど。 お前はそういうわけじゃないんだから」
とかワケワカンナイことまで言い出す始末。 夫婦だったら良いのかヨ(腐 フツーに考えてくれよまぢで。
おかしーだろ絶対。
目の前の酔っ払いオヤジ(父だけど)1発殴ろうかと思っちゃったよ。
娘の前で言わないでよそんなこと。 いくら私が男性に手を上げられて傷ついているからって、そういう慰め方は無いと思う。
自分(父)が過去に経験している過ちなら、経験者としての言い方ってものがあると思う。 それに父は現在、決して母に暴力をふるったりしない。 つまり「変わった」ってことなのだ。
人間、時間がかかっても「変わろう」と本気で思って努力すれば、必ず変われるものだと。 父自身が証明しているのに。 どうしてそういうことしか言ってくれないんだろうな。
なぁんて、結構悲しくなっちゃったりしたものなのだ。
しかも。 暫く恋愛はお休みして勉学に励みなさい、なんて言うくせに。
「さっき協会の人たちと飲んでいる時、これから末娘と食事に行くんだ、これがまためちゃんこ可愛い娘なんだ(←親ばか)と言ったらナァ」
「・・・はぁ」
「ここに連れて来い連れて来いってしつこくってナァ」
「(うわヤダー・・・)」
「娘は少し体調悪いから、って断ったけど。 自分の息子に良い相手がいないか探してる、って連中が結構多くてナァ」
紹介なんてされたくねぇええええ!!!
あーヤダ、まぢでヤダ。 デリカシーなさすぎ。サイテー。帰れ(滅
なぁんてことがありました。 正直なかなかあの時の食事は、しんどかったですよ。
酔ってなきゃ、まだまともなこと言えたんでしょうけど。>父
まぁそういう会話がありました、とゆー話。
2005年03月15日(火)
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