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■ 例の足首
夕方、７分丈のジーパンとＴシャツとゆーラフな格好でお買い物へ。
コンタクトレンズ入れるのも面倒だったので（休日は基本的に入れない）メガネをかけて、そしてスッピンで（ぉ
本屋さんで情報誌を買って、次に食料品を買いにスーパーへ行こう、と交差点で信号待ちをしていたら。
「あのー、すみません」
「・・・は？」
何か怪しげなおぢさんが一匹。
「今ちょっとお時間ないですｋ・・・」
「・・・・・・」（シカト体勢）
「・・・ないですよね、すいません」
フンだ。
更に信号待ち。
そうしたら、また同じおぢさんが近寄ってきて。
「あのー、実はですね」
「・・・はぁ」
「僕カメラマンをしておりまして」
「・・・へぇ」
や、別に興味ないんですが。
アナタが何してよーと。
「お時間あれば足首＋サンダルのセットで何枚か撮らせてもらえませんか？」
「ハァ？」
足首って。
何だ。
確かに７分丈のジーパンだから足首出てるし。
サンダルも履いてたガ。
足首って。
思わず『信じられません』の顔しちゃったヨ。
「あのー、お時間・・・」
「ないです」
「ですよね、すみません」
世の中、変なおぢさんもいるモンだ。
つっか素で鳥肌。
うあぁぁキモチワルイ。
無事買い物を済ませたモノの、食欲はイマイチなのでした。
2004年09月25日(土)
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