やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 オリンピックが熱いっ


最近むっくりめっきり寒くなりまして(意味不明

ぃゃ寒くなったよねぇ。
北海道はまぁ8月末だとすでに寒いケド。

ココは関東だとゆーのに、ぃゃぃゃらしくないネ。
タオルケットを羽織るだけじゃ寒い寒い(、、
羽毛の掛け布団を出そうかな、と思ったのでありました。

しぶとく睡眠欲を満たしていたらお腹冷やしてしまいました、とか(阿呆


ハライテェ(、、。




さておき。

相変わらずピアノに没頭してたりしますが。
思うように練習が捗らないので、息抜きにバッハのシンフォニアを練習しています。

むしろコッチのが上達してるってドウイウコトダロウ(ぁ

(試聴するなら→コチラ
練習しているのは3番と13番です)

13番は検定試験で弾いたコトがあるっけナ。


「シンフォニア」は3声とも言います。
「インベンション」なら2声。

何?と言うと、2声なら2つの音域で特定の旋律が出てきます。
言い替えれば右手と左手。

3声なら3つの音域の何処かで大体常に旋律が出てくる。
右手と左手で、真ん中の音域を分け合って弾かなくちゃならない、という。


2本の手で3つの複数旋律を同時に弾くワケなので、言うまでもなく3声の方が難易度高いんですが。

よくワカラナイ、って方は小フーガを思い浮かべてもらえば。

最初に出てくる主題の旋律が、順番に下の音域でも弾かれてるハズ。
あれはパイプオルガンの曲で、足元の鍵盤含めた4声の曲なんだけど。


まぁアレと同じ。
対位法、ってヤツであります。


私はバッハの作曲したモノの中でも、この対位法を用いた曲がエラク大好きで。

何だろう、初心者レベルの教本だと右手が「旋律」、左手は「伴奏」って感じするよね。
あくまで右手が主役で、左手が脇役ーみたいな。
左手は「ドソミソ〜」ばかりとか。


対位法は右手だろうと左手だろうと、どちらにも旋律が出てくるし、利き手に関係なく同じ音量・表現力を求めてくるから。

何か、好き。



私は右利きだから、何だかんだ言って左手の方が力も弱くて悩まされたりしたけど。

ってシンフォニアばかり弾いてる場合じゃないΣ( ´□`)


悲愴でした。悲愴。
ちくしょうベートーベンめ(まだ言ってる




再び話は変わりまして。

オリンピックが熱いっ。
ゃーもー開会式からずーっとずっと、毎晩〜朝までテレビ観戦でありますよHAHAHA。

昼夜逆転生活デス。
バイトがある日は眠気と戦っておりマス。

こんなにオリンピックに一喜一憂してるのは初めて。
どっちかと言うと夏季より冬季オリンピックが好きだったのに(フィギュアスケートがあるから)

何だか断然、水泳とか柔道とか体操、陸上に燃え(萌え)ましたヨ。


男子体操の団体なんて感動しちった(ノー`)

精神的に弱い日本人がヨクヤッター!!とか、
キターーーーーーーーーとか、
メッセでキロロさんとはしゃいでますた(ぉぃ


メダルいぱーいとれて良かったね、日本わ。

いろんな場面で感動しましった。




次は冬季オリンピックだなー(*´¬`)




2004年08月23日(月)
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