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■ 濁らない言葉
愛の告白だけど、ちょっと違う。
「やっぱり好きですよ」
爽やかで、北の大地を吹き抜ける涼風のようで。 情熱とか激情とか、そういう言葉は似合わない。
言われたら・・・うぅん、その文字を見たら、私。
極上の、とは言わない。 でもささやかな微笑が漏れる。
何だか安らぐ。
その言葉は濾過を重ねて重ねて純粋な物質を得た後みたいな、透きとおったモノで。
限りなく透明で、無色で、私の心に抵抗を生み出すことはない。
澄み渡って、穏やか。
同じ言葉でもこんな印象を私に与える人は、いないだろう。
だから、
「私も好きだよー」
って。 幼稚園児が先行き考えずに、 付き合うとか付き合わないとか、 そういう目算視野に入れずに言うみたいに。
少しだけ可愛ぶって言えてしまったりするんだな。
安心してる。 幸せになって欲しい。
2004年08月07日(土)
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