やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 心から願うコト

どうか、忘れないで欲しいのです。
二度と話せなくても、会えなくても、何より望みます。


私のことを、私の名前を、覚えていて下さい。



貴方のその記憶の片隅に。
記憶と言う曖昧なモノの、ほんの隙間に。

私を置いてやって下さい。


私が価値を置く最たるコトであり、最たる我が侭であり、心から願うコトなのです。



私は忘れません。
貴方のコトを。

貴方も覚えていてくれると、嬉しい。



それが私にとって至上の「愛」と言うものであり、
最も基本的で根本的で本能的な「愛」なのです。



何時か何処かで死んじゃっても、幸せだと確信をもって言えるから。

記憶こそ、存在していた1つの証だから。





2004年07月20日(火)
初日 最新 目次 MAIL


My追加