|
|
■■■
■■
■ やさぐれ私生活<姉んち>
6月6日、金曜日。
夕方、ジニーとオフってから姉んちへ。
私は姉が3人いまつ(’’ みんな東京、私は千葉。
世田谷の姉んち(ちなみに長女)まで、小田急線でばびゅんっと。
で、名古屋に住んでる兄(ちなみに長男)が出張でこっちに来たとかで、珍しく5人が一堂に会したわけでっす(´¬`)
あぁちなみに5人きょーだいじゃないんで悪しからず(ぁ
オフ後だったんで、私が一番最後に到着ーっ
長女姉は子供を寝かしつけ中ですた。 ちなみに甥っこちゃんは1歳半(*´▽`)
可愛いのらーv(溶
「あれっ」
ダイニングで次女姉と三女姉がお酒を飲んでおりました。
三女姉とはつい最近会ったばかりだったんだけど・・・
三女姉「やぁやぁ」
私「ありー、髪型変わったねぇ。失恋カット?」
────間──── (´¬`)?
はい、次女姉は爆笑です(何事
次女姉「あはは!よく言った、先制攻撃だね!」
どうやらクリティカルだったらしい
(実際は失恋したんじゃなくて、三女姉は彼氏と喧嘩中だったんだと)
↑いちお姉の名誉のために(ぉぃ
私が開口一番そんなこと言ったもんだから。
きちんと制裁が待っていました(ぁ
テーブルに置かれた煮物としらす干しご飯の残りがあったので
「食べるー」 と言ったんですが。
いや三女姉は優しくお皿をお箸を持って来てくれたんですが。
三女姉「はい、これでいいっしょ」
・・・(、、
次女姉「あははウケる、これ菜箸じゃん!デカすぎ」
お箸の代わりに、菜箸持ってきやがりました(´¬`)
ってゆーか次女姉、笑いすぎっす(呪(ぁ
まぁ大人しく菜箸で食べました(食べんなよお前も
寝かしつけの終わった長女姉にも笑われますた。
ってゆーか誰も代わりのフツーのお箸は出してくれません。
いやホント、血の繋がり感じました(どーん
酔った三女姉が絡んでくる絡んでくる。
いつものことだけども、三女姉は酒癖が悪い(´皿`)
もともと次女姉とはあまり仲の良くない三女姉。
酔っ払いつつ喧嘩ムード満々。
・・・(、、(もそもそ
↑いつものことなので無視して食事(お待ち
ちなみに兄はソファで横になって寝てました。
(; ).。o○ (あの姿は父にソックリだなぁ・・・)
ちょっとヤダ(ぁ
そういえばこの日は、金曜ロードショーでマトリックスが放送されてました。
ご飯食べつつ、テレビを見つつ。
で、飲まされつつ。(私は酒癖悪くナイ
ヲンナが4人いれば、話は延々盛り上がり。
私もこの歳になってようやく(?)姉たちともフツーに会話が出来るようになりました。
ウチの家族についてとか、恋愛についてとか。
長女姉とは16ほど歳が離れてたりして、親子くらいの差なんだけど(汗
離れてるから、今までなかなかヲトナとして相手をしてもらえなかったというか、そんな感じ。
なので、もうすぐハタチになる私をそれなりにヲトナとして扱ってくれるので嬉しいでつ。
結構、今になって知る昔の我が家の出来事とかがあったりして 正直ビックリしたりもする。
そりゃあ私より16年も長く生きてれば、私の知らない 家の事情とかもたくさんあるよね。
長女姉「そういえばママが7月に手術するってさー」
次女姉「えー私は聞いてないよ、何で知ってるのさ」
それは母がアルツだから(どーん
(誰に言って、誰に言ってないのか覚えてないんだと思う)
あ、ちなみに我が家は母のことを「ママ」と呼び、 祖母のことを「お母さん」と呼ぶ(’’
・・・オカシイ?(です
三女姉「お母さんの世話もあるから大変だよね。こっちに来るのも中止にしたんでしょ?」
私「耳の手術だよね?入院すんの?」
次女姉「何であんたも知ってるのさ(汗」
私「前に電話が来た時、ママが言ってたもん(’’」
・・・次女姉、ハブられ?(まて
長女姉「補聴器つけるって騒いでたけど、手術すれば良くなるかもしれないって。すぐ済むらしいよ」
あぁ良かった、と胸を撫で下ろし。
でも7月に手術って、ちょっと心配だなぁ(、、 私は8月まで帰れないし、実家は父と母だけだから。
( )。o○ (ヒマな奴、誰か帰れよ)←口には出せない
そんな会話もしつつ。
そういえば祖母の年齢が話題にあがったんだけど。
誰もホントの年齢を知らなかったという(どどーん
ウチってそういうトコ抜けてるのよね。
かく言う私は、兄姉たちの誕生日すらシリマセン(ダメぽ
すぐ上の兄とは誕生日が近いから覚えてるんだけどなぁ。
まぁいいよね、どうでも(ぉぃぉぃ
で、私が少々悩んでいた、自分の進路について姉たちに相談。
私「音楽の学校に行こうか、また別の道に進もうか、迷ってるんだよねー(、、」
三女姉「別の道って何さ?」
言ったら、ビックリされますた(ぇ
次女姉「あんた、(ピー)の世界は厳しいんだよぅ、みんな汚いヤツばっかなんだからね、生きていけんの?」
私「うーん・・・(汗」
芸能界よりはマシだと思う(素(なぬ
「でも妹が(ピー)なんてやってたら、私、絶対友達に自慢するけどね!!」
と、姉たちの意見はそこで一致。
どっちなのよー(´□`。
三女姉「まぁ私は音楽やってみたら、と思うけどね」
私「なんで?」
三女姉「○○(←私の名前ね)なら出来ると思うからさ」
私「んー・・・音楽は学びたいけど、演奏する上ではある程度 限界を感じてるんだよね」
三女姉「だってソロ出来るじゃん。賞とれるくらい。 それって凄いと思うよ」
私「賞をとったのは私だけじゃないし」
三女姉「でも、誰でも貰えるわけじゃないんだからね?」
うーん・・・(、、
三女姉「演奏するだけなら先生のトコ通えばいいんでしょ? それでも学校行きたいって思うのは理由があるんじゃん?」
私「うん。演奏技術だけじゃなくて、演奏する上で知っておきたいこととか、作曲者の時代背景とか、もっと知識があれば 演奏に厚みが出ると思うんだよね。
説得力のある演奏になる、っていうか」
三女姉「それに気付いたんだから、大したもんだと思うんだけどなー。 ○○は人に感動を与える仕事をしたらいいんじゃない?」
なんか上手く丸め込まれたような気もする(、、(悩
確かに、フルートを吹くことで、言葉じゃ伝えられない感情を 素直に出せる気がするんだけど。
やっぱりまだまだ技術も足りないんだよなぁ(、、
ブランクを取り戻して、どこまで磨けるのか、やっぱり不安だなぁと思った。
トラウマもあるしねぃ。
兄「オーケストラ入ればいいじゃん」
なんでそんな簡単に言うのよ(´¬`)(私は無理ぽ
兄は電子関係の仕事をしつつ、オーケストラでもトランペッター(そして奥さんはバイオリニスト)とゆー。
いやだからなんでそんな簡単に(以下略
とりあえずその話題は終わりにして。(姉たんアリガトウ
和室で次女姉、三女姉と一緒に寝ることになったんですが。
うっそ川の字ですか(ノ□`)
しかも私が真ん中だった(、、ll(げっそり
両隣に姉がいるってのは緊張します。
てか三女姉がいきなり寝言を言い始めたのでビビりますた(死
・・・・・・(。_ _)。
朝の4時まで眠れなかった(ばく
お昼、次女姉と姉んちを出て、新宿へ行きました。
ドン・キホーテに行きたいとかで連れてったんだけど。
その後も少しだけショッピングして、帰宅。
んー、疲れた。
でも、家族といると安心します。 滅多に会わないのに、絶対的な繋がりを感じるっていうか。
やっぱり似てるのかなぁ、血かなぁ、と思っちゃいます。
いちおー私の名誉のために言っておくと。
私なんかよりも、姉たちはいろんな意味で凄い人たちです(´¬`)(きゃー
勝てません。ハイ(笑
2003年06月06日(金)
|
|
|