やさぐれ日記・跡地
アルティーナ



 禁句

周りには迷惑な話だけれど、私には結構ある。

「ずっと」とか「永遠」とか「絶対」とか
「苦笑」とか「小娘」とか(略(多すぎやて


もちろん、同じ事を言われても受け取り方が違う。
時と場合と人によって。

あの人には言われたくない、とか
あの人に言われても信じない、とか
あの人に言われると腹が立つ、とか

逆に、特定の人ならオッケーとか。

機嫌が良ければある程度は気にしない(ぇ


私の中でタブーとなった言葉は、どれも過去の経験のせい。
思い出したくない経験を思い起こさせたりする、「鍵」の役割をもっているから。
だから言われたくないのよね。

もちろん、自分で故意に使ったりもするんだけど。


例えば「苦笑」
これは嫌な思い出があって禁句になったわけではないんだけどねー。

一年前、ルゥ太守に注意されてからは私自身が滅多に使わなくなった、という言葉。
まぁ、詳しい経緯は省略(笑)

それからとゆーもの、誰かに(苦笑)と使われると、かなり気になるようになった。
私に「苦笑使わないで」と我が侭言われた人も結構いるよね(ぉ

よく使う人には特に言ったりするんだけど。
親しいから使わないで欲しい場合もある。

が、ハリーには耳にタコ焼きが出来るほど「使うな」って言ったのに、
あいつはまだ、私の前でも構わず使い続けている(何)

でも、いいのよね。
ハリーだから(爆)


(特に)人によって、私の「禁句」の幅が違う。
と、言いたかったわけ。



それだけか、って?

いや、それからー・・・・・・(考え中(ぉ



過去の人と同じようなこと言われると。
不安と動揺に襲われます。

理由はさっき書いた通り。
嫌悪感の「鍵」
過去の経験から。


だから今、『過去』と同じこと言われると・・・素直に受け取れなくなってます。
その言葉自体はきっと凄く素敵なモノなんですよ。

私がそこまで気にせず、素直に喜んで受け入れればいいんですが。
生憎、良くも悪くも敏感なんです。

素敵な言葉も、時には私に「恐怖」を与えるモノになってしまうんです。
相手にとってもイヤですよね、そういうの。

心から言ってくれた言葉にくらい、素直に向き合いましょうよ。
そう、自分に言い聞かせてみたり。


難しいものです(ぺしょり)
ともかく、ごめんなさい。

・・・と、言いたかった(_)

2002年06月11日(火)
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