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■ 優しさ
「○○を過ぎれば熱さも忘れる」 「○○は熱いうちに打て」
なかなか対になってる感じの諺だよね。 どちらが正しいとか、正しくないってのは勿論ない。 場合による、ってだけである。
いつもいつでもどちらか片方ってことでは、やっぱりダメなのだと思う。 前者は冷却期間であって、同じことを繰り返すための休息時間なのではないと言うこと。 後者は打つタイミングを狙い、適度に打つべきであって、単に打てば良いというわけではないと言うこと。
個人的に言わせてもらえば、前者の意味をはき違えてる人は、ハッキリ言って好きではない。 ほとぼりが冷めるまで待てば、何もかも上手くいくなんて調子の良いことは思っていないだろうけれども。 後者を出来ない人には、暫く時間をおこうなんて言われたって無意味なのである。
「忘れる」ということは、私の中では二の舞になる、という危険信号が点滅する。 同じことを繰り返していれば、誰しも疲れるし嫌になる。 「あぁ、またか」と思うようになる。 「やっぱり変わらないんだね」ということになる。
落ち着くまで待つことも大切だけれど、熱いうちに何とかしようとするのは無駄な努力なんだろうか。 って、誰に向けて言ってるのか、いくら鈍感でも気付いて下さいね。
釘を刺しまくるようですが、あと一言二言。
深く考えずに行動した後、言い訳する人は蔑視当然です。
私は誰にでもホイホイと揚げ足とるような真似はしてませんよ。 周りには足が浮いてる人なんて、あまりいませんからね。 どうして怒ってるのか、どうして許せないのか、そんなに難しいことでもないはずです。
少なくとも、私はかなり単純です。 単純・・・・・・だよね?ルシ?(笑)
2002年04月14日(日)
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