ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

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2003年03月12日(水) みちづれ

 まぼぢゃHPにも書きましたが、ドラムの長崎”ポンチ”勉が脱退しました。原因は色々ありますが、もう彼と音楽やバンドを一緒にやったりすることはないでしょう。彼との付き合いはもう10年近くになりますが、今まで誤魔化して来たものが今回あることを切欠に突出したまでです。今まで薄々分かってはいたんだけどね。ただ、それを曖昧にして来た僕が全て悪いのだと思います。彼は僕を「甘い」と思っただろうし、僕は彼を「思いやりがない」と思いました。その食い違いは最後まで分かり合うことがなかったです。
 僕は彼のドラムが好きだったし、彼も僕の唄が好きでした。それでも後ろ向きな答えを出した訳じゃないので、全然滅入ってはいません。むしろ、これからの方が色々と何か出来るんじゃないかと僕は思ってます(きっと将司くんも…)。当面は2人での活動かなぁと思っていた矢先、将司くんの知り合いのこまっちゃんと言うヘルプのドラマーが見付かりまして、月曜にはじめて音を合わせました。まぼぢゃを入れると4つもバンド掛け持ちしているので、忙しい身ですが何とかこれからも手伝ってもらえそうです。実際、ここ10年一緒にバンドをやったドラマーはポンチだけだったので、この間のスタジオでは居るはずの者が居ない違和感があったのも確かです。しかし、まぼぢゃはもう次の道を歩み始めました。
 そしてみちづれを探しています。一緒に心中できるドラマーを!「我こそは是非!」または「知り合いにこんな人がいる」などありましたら僕までお知らせ下さい。宜しくお願いします。
 トップのポンチ絵(マンガぢゃないよ)も変えないとなぁ…。

 別れといえば…前田耕陽と中村由真が離婚。別にどっちとも好きじゃあないんだけど、小学生の時に買ったファミコン雑誌に中村由真が載っていて、デートのアドバイスをしてました。「彼女を家に招いた時はさりげなくトイレの場所を教えてあげること」「彼女を連れて歩く時は道路側に男の子が立つこと」などが書いてあり、僕はそれを今でも覚えていて結構けなげ?に守ったりしています。
 それでも「私の右に出るものは居ないのよ!」と道路側を歩かせない困ったちゃんも時たまいるのです…。


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