ぐっどないとみゅうじっく
もくじ|きのう|つぎの日 |社会の窓
たのしみ かなしみ くるしみ つつしみ
きみとぼくとでつくった だれもけせないあわいしみ はるのおがわにうかべたら みらいえいごう ながれゆく
うつしみ いやしみ いつくしみ だしおしみ
きみとぼくとでこわした だれもがほしがるあまいしみ ふゆのそらにうかべたら ほしになれるかしら
今までひらがなで書く詩は曲を付けた試しがない。言葉に出しやすいようにと語呂を選んでいるはずなのだけど、どうもその気にならない。それでもバンドでやるような曲よりも、実は自分の気持ちに近かったりもする。きっとシンプルにまとめている所為だろう。そこまでは分かっているんだけどなぁ。 書き掛けの詩はたくさんある。でも、その1行書くだけで、すべてが終わってしまうんじゃないかと思い、なかなか完成出来ずにいる。まぼろしは所詮、まぼろしだったんだと思えない僕が居る。 ライブまで後1ヶ月。それまでに何かが変わっているだろうか。
去年の今頃産まれたシャコは元気だろうか。っていうか1度もお目に掛かった事ないんだけどね。それでも僕はその猫をとてもよく知っている。きっとシャコも僕を知っている。
|