|
|
■■■
■■
■ 懸案事項
爆睡、という言葉は、一発で変換されない。>ATOK12 もちろん日本語としてはまだまだ新しくて、本当は使うことも躊躇しないわけではないのだけれど、しかし一方では、うまいこと言ったもんだな、という風にも思う。 というわけで今朝は場楠井、もとい、爆睡。正確にはいちどお手洗いに起きて、また寝て。目覚まし時計なしで起きる幸せ。 適当に起きてだらだら仕事をしていたらあっという間に夕方近くなっていてどうしたもんかと思う。
父の日だったので2つの実家行脚へ。 贈り物を準備するのは私。りー父さんにはサイの形をした鉢に入った多肉植物(背中から緑が生えている図となる)。実家の父には細いマルチストライプ柄のポロシャツ。 実家では日中バーベキューをしていたらしい。のいもお付き合いで起きていたらしく(寝ているはずがない)、いつもの昼寝が出来なかったのか、ちょっとねむたそうな顔をしている。 私の手はなめるのに、りー氏の手は噛んでいた。
神通川にほど近い萩野邸の前を通る。四大公害訴訟のひとつ、イタイイタイ病の発見と研究で知られる萩野病院の萩野さんちである。 道路に面した病院が移転したため、その後ろの邸宅の存在が目に付くようになった。大きなお屋敷だ。りー氏は早速車を停めて偵察に行く。こういうのは怪しまれてもおかしくはない行動だろう。 りー氏はすぐに写真を撮るけれど、勝手に撮られて嫌だと思う向きもあるのではなかろ(う)かね。難しいところだと思う。
夜は、2日連続で外食。ずっとりー氏が行きたいと言っていた○将へ、2つの実家での夕食の誘いを断って行く(親不孝ですな)。20分くらい待つ。 先週まる1週間、私は留守だったのだから、好きなだけ行けばよかったのに、残念ながら先週は忙しすぎて○将どころではなかったらしい。なんのための仮ひとり暮らし状態・・・といったところか。 ぎょうざ2皿・とりの唐揚げ・かた焼きそば、を注文する。プラス、りー氏はビール(クラゲをあてに)。 隣りに座った男子2名は、ぎょうざ2皿〜かた焼きそば、の他に、焼きめしとラーメンも注文していた。オーダーが聞こえてきて、途中まで、お、一緒だな、と思っていたのだけど、さすが若者というか。ひじをつきながらマイペースで食べていた。
2003年06月15日(日)
|
|
|