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みんみん



 謹賀新年

あけましておめでとうございます。
皆様にはおだやかな新春をお迎えのことと存じます。

昨夜はりー氏と共に私の実家にて年越しをしました。
夜は、のいとひとつ布団に眠ってとても幸せでした(どうしてりー氏のふとんの中には入っていかないんでしょうかねえ。うむ。笑)。
年が明けて今日の午後は、りー実家に行き、りー親戚にお邪魔したりしました。
というわけで比較的オーソドックスなお正月の一日を過ごし、日記でのご挨拶が遅れました。
まだ初詣が済んでいないので落ち着かない感じです。
明日こそは行く予定です。

本日記を含むネットにおいても、またオフラインにおいても、昨年同様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって健康でよき年となりますように。

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1日の覚え書き(追加)。
朝、のいに起こされる。
上ったばかりの初日を部屋のガラス越しに見る。予報では、初日の出は見られないかも知れないということだったが、幸いにも天気はよく、すばらしいお日様を拝むことができた。



---元旦の猫。

身支度をし、母の手伝いを少しして、仏壇と天神さん(富山では正月に菅原道真公の像−−普通は掛軸だが、木像の場合もあるらしい−−を床の間にまつるという慣習がある)と神棚に新年のご挨拶をする。
父・母・H(下の弟)・りー氏・私と揃って朝食(祖母は叔母の家で、今日のみお休みのT(上の弟)一家は尼崎の自宅にて新年を迎えた)。お雑煮、黒豆、数の子、お煮しめなど。のいには特別にかつおぶし少々。



---お雑煮。

年賀状が届く。ここは実家ゆえ自分宛にはお店からの2枚しかないのだが、宛名別に分類をする。
父は地元の神社まで還暦のお祓いを受けに行く。
りー氏と私はいったん自宅へ帰り、年賀状を確認し、13時半頃りー実家へ。
そのままりー父母とともに親戚宅へ年頭のご挨拶に出かける。17時頃辞去、再びりー実家にて夕食。
親戚ではお祝いのお酒も出て、りー父とりー氏はその間ずっと飲んでいた(私は運転手のためお茶のみ)。飲み過ぎのりー氏はお造りなどを少し食べただけでダウン、その他。
りー氏の回復を待って(その間りー母と話しつつ)21時過ぎに自宅へ戻る。

とそんな年の初め。

2003年01月01日(水)
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