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■ シャボン玉
リフレクソロジー練習台。 Kさんちの近くにおいしい(らしい)パン屋さんがあるというので、練習台期間中に行ってみようと思っていたが、今日、はからずも車でぐるぐる廻っているうちにはからずもたどり着いてしまった。 天然酵母のパンがあればそれを、と思っていたのだが、なかったので、全粒粉で作ったこぶりのパンと、ドライフルーツがたくさん入ったパンを買う。それからスコーンにクリスマス用シュトーレン。シュトーレンはクグロフ型で焼いてあって、日持ちがする。
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先日、あいさんにおくっていただいた「猫用シャボン玉」(キャットニップ入り・無害)を持って、りー氏と一緒に実家に行く。 りー氏も「餌付けせんならん(しなくてはならない)」、おれを忘れるな、ということで行く。
シャボン玉を吹く。球形の下半分が着地して貼りつき、半球になり、それから消える。 宙を舞う玉にちょっかいをかけて遊ぶと思っていたが、のいはむしろ床に着いてからにおいを嗅ぐことに熱心だった。キャットニップは猫が好むといわれているハーブだからか(マタタビのように)。 ドーム型したシャボン玉を、鼻先で嗅ごうとする。すると半球はぷつんと割れる。 ゆらゆら流れるシャボン玉よりは、むしろ、床についた匂いが気になってくんくんやっている。祖母は「あんた、そんな下の方ばっかり見とらんと、上の方見たら楽しいのに」と、のいに言う。 鼻でつつくとぷつんぷつんと割れていくので、まるで何かの芸をしているかのように見えて面白いが、本当は芸なんかではなくて、割れるたびにいちいちびっくりしているのだろう。
しゃぼんだまにのって とんでゆけ〜 ほわーん ほわーん ほわーん〜 (メルヘンのい。爆。)
撮影はりー氏。 まるで夢心地のような仕上がりになっているのは、撮影モードを間違えたため(笑)。
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りー実家より夕食のお誘いがあり、赴く。さっき買ったパンを持って行く。 ブリのお造りを中心に。 食卓を囲んでいたら途中で来客があった。どこかで聞いたことのある声だなと思ったら母だった。 食後にいちごが出る。りー母さんはいちごが好きだ。私も好きだ。
帰宅してさっき買ってきたスコーンを食べたら、ショートブレッドみたいだった。 温めたらまた違う風合いになるのかしら。
2002年12月12日(木)
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