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■ 電話
本当にしなくなった。 嫌いではないのだけれども、話しているうちに会いたくなる気持がつよくなった。
日付が変わった頃にHから電話。 月曜から仕事場が変わった。とても、とっても、忙しいとのこと。 仕事って何だろうねえ、という話をする(答えはもちろんひとつではなかろう)。 いくら私より先に社会に出ているからといっても、Hは私より7つも若いのだから、私と同じような「物わかり」をしてもらっては悪いだろう。あまりにも勿体ない。 まだ若いのだから、という一言ではもちろん片づけたくもないし、私と同じ場所に無理矢理いさせるのも悪い(私にとって都合がよくても)。 年上の(姉である、というよりも)私がもっともらしいことを言うことは、やろうと思えば出来なくもないが、それは避けたい。 大阪に行ったら食べに行くよ(読んでないけど)。
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最近は冷えるから、だんだん朝起きるのがつらくなってきた。 それでも、起きなくては、と思うのだ。 お昼、縁側の椅子に腰掛けていたら、あまりに暖かくてウトウトしそうになってしまった。もしものいが家にいたら、きっとここでひなたぼっこしているに違いない。 目がつぶれそうになっていく自分と、ねむそうなのいの姿を重ね合わせる。
ヘルシンキで春画が公開されるらしい。 # 早速情報を頂戴しました。ありがとう。>Sちゃん
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結婚したから、りー氏とは長電話もしないし、短い用件以外にはメールももらえなくなってしまった。 少し、つまらない。
夜、母に電話。 今日はりー母さんと一緒に北○ナーセリー(郊外型園芸センター)に行ったとのこと。 寒くなってきたので、実家では、外に出していた鉢植えを室内(主に居間など)に入れたらしい。 さてそうなるとうれしいひと、じゃなかった猫が1ぴき。 彼は、かつて、引っ越してくるなり、りー実家からもらった盆栽をほりほりした前科があるのだけど、ほりほりできる土の量といったら、今回はその比でありません。 鉢植えはけっこうな数だから、居間はいわば小ジャングル状態となる。その鉢と鉢のあいだにすがたをかくして、ジャーンプ。 ああそりゃ楽しいやね!(家族は大変)
2002年11月17日(日)
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