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■ 嬉しかったことなど
コンビニでそば茶を買う。以前から気になっていたもの。どこにでも売っているというわけではないようで、見かけたのはこれでようやく2度目。 夏が近づいているせいか、ペットボトルでもいろいろなお茶が出ているようだ。中には香料が強いものもあるけれど(特に中国茶に多いような気がする)、このそば茶には香料は入っていなくて、きつくていやな匂いはない。 そばそのものの香りが弱いのはしかたがないとしても、そば茶はとても好きなので嬉しい。そば屋さんでも、緑茶じゃなくてそば茶が出てくる方がいいなあと思っている。そば米ぞうすいもそばぼうろも好きだから、たぶんそばという食べ物が形態問わず好きなのだろう。
思いがけない人からメール。 もともとは彼女のお母さん(ちょうど叔母の年代にあたる)と友達であり、高校生くらいの時から知っている。都内の実家を出ていまはひとりで住んでいるらしい。立派だな。きっとすてきなお嬢さんになっていることだろう。 思いがけない人からお便り。これは先日久しぶりに出したお便りの返事。 大人になってから知り合った彼女とはよく飲んだものだ。そば屋で一杯、とか。また今度上京したらぜひとも久しぶりに一献傾けたいと思った。前より少し酒量が上がったその成果を披露(!)するためにも。 実は数日前にもとっても思いがけない人からハガキが届いた。その都度、人の縁とは、と思う。
大人になったらもう親しい友達は出来ないかといえばそんなことはなくて、毎年少しずつだけど新しいつながりが出来ていく。つながりかたはそれぞれいろいろだ。 みなそれぞれにオリジナルなありよう。
大人になるにつれて、楽しくないメールや手紙もたまには届いたりするようになるのだと知った。けれどやっぱり手紙もメールも、人から届くものはなんでも嬉しいという意識がある。楽しみにしたいとも思う。嬉しかった気持を、現に経験してきたからだ。 そういう気持をもってまた私も、手紙を書いたり、メールを書いたりしよう。
今日のタイトル。これは今日だけではなく。
2002年06月24日(月)
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