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みんみん



 今日の買い物

1日お休み。
駅前のファッションビル(というのだろうなあ)で期限切れが間近になったポイントカードの交換をし(商品券に変えてもらう)、旅行代理店に行き、ガソリンを入れ、ちょっと離れたところのお菓子屋さんまで足を延ばしてお使い物を買い、実家に立ち寄り、それから郊外の大きな本屋さんへ行った。
仕事関係の本のフェアをやっていた。1冊買う。

その他、新書・文庫ばかり数冊購入。
・陶智子「不美人論」(平凡社新書)
・飯倉照平「中国の花物語」(集英社新書)
・加地伸行「儒教とは何か」(中公新書)
・「古典落語 志ん生集」(ちくま文庫)
・麻生芳伸編「古典落語百選 夏」(同上)
陶さんはかつて仕事でお世話になった人(高校の先輩でもある)。今朝の新聞で取り上げられていたので、買ってみる。
飯倉先生とはいちどだけ酒宴でご一緒したことがある。飯倉先生が大学を去られる年の卒業式の日、飲み屋でご一緒した。知り合いに紹介してもらったのだがなぜだか気に入られたらしく、「同業者と結婚するな!」という一言を頂いた(笑)。先生は病院勤務・編集者を経て研究者になった。大学しか知らない人ではないということだ。
それはほんの数時間のことだったけれど、「短い時間ながらお話できてとても嬉しかった人」のひとりだ。酒好きのオヤジ(しかもたぶんスケベオヤジ。笑)だが、若者をひきつける魅力を持った人だった。
買ってきた本の奥付によれば、りー氏の母校に勤めていらしたこともあるらしい。勝手なこじつけだけれど、また何か縁を感じる。結局同業者ではありませんでしたよ、とお伝えしたい気がする。
加地氏の本は参考書として。
落語本は、最近やや興味を持ち始めているため。一種の気持盛り上げグッズである。

来週末東京に行くのだが、エアチケットとホテルの宿泊券がセットになったパックを購入してみた。特割で往復するよりも安いし、マイレージもつく。しかも帰りの便は最大14日後まで延長可能である。
1泊目はホテルに泊まり、2〜4泊目は友人宅にてお世話になる予定。

明日は午前中お休みになった。うっかり忘れそう。

2002年05月29日(水)
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