酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2005年09月22日(木) 『女王様と私』 歌野晶午

 僕・真藤数馬は親に寄生しているオタクなロリ男。ロリロリフィギュアの絵夢は僕の愛しい妹。これからブレイクする極秘スポット日暮里で絵夢とデート中に《女王様》に捕獲される。僕の性格(性癖)を見抜き、奴隷のように扱う《女王様》は12歳のかわいい女の子だった・・・

 いやぁ〜、驚きましたv 歌野晶午さんに入れ込んでない程度のファンでヨカッタ。だからこそ驚きつつもトッテモ楽しめました。これっていろんな意味で問題作でしょうし、賛否両論の嵐でしょうねぇ。しかたない、この物語では。
 数馬の年齢が明らかにされた時が一番驚きましたネ。あとは真ん中あたりから仕掛けの持っていき方に想像がつきました。それでもここまでひっくり返されるとは思ってなかった。だからやっぱりやられちゃったし、面白かったなと思います。
 ただイマドキの小学六年生の女の子達の実態が本当にこういう子たちが存在するならば・・・怖すぎる。「女王の教室」で真矢に鍛え直してもらうべきです(笑)v 女の子の早熟さってホント危険だよなぁ。

『女王様と私』 2005.8.31. 歌野晶午 角川書店



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