酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2005年05月06日(金) 『ユグノーの呪い』 新井政彦

 人の記憶空間に入り込み、トラウマの記憶を消してしまうヴァーチャル治療士。入り込んだ相手の記憶に飲み込まれるキケンの伴う治療。高見健吾はブラックホールに取り込まれ、治療できなくなりアルコールへ逃げていた。そんな彼を美しい女性・礼子が相方として仕事してくれと依頼してくる。礼子と金に釣られ、治療士に復活した健吾は美少女ルチアと会う。彼女はメディチ家の末裔。彼女のトラウマは
16世紀に先祖が大量虐殺した新教徒・ユグノーの呪い?

 これは最高に面白かったです! ゲームをする人ならばもっと面白いのかもしれません。人の記憶に自分をヴァーチャル化して入り込むと言う設定が映像向きで頭の中に場面が浮かぶところが楽しくて。はらはらどきどきさせられて十二分に楽しめること請合います。オススメ。かなりオススメv

「酔っぱらうと勘がよくなるんだ」

『ユグノーの呪い』 2005.3.25. 新井政彦 光文社



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