酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2003年09月16日(火) |
『輝夜姫 22』 清水玲子 |
晶は柏木の偏愛の対象になっている危険を知りつつ、碧とまゆを助け出そうと柏木の言いなりになる。そこで晶を待ち受けていた、またしてもまゆの愚かな決意とは・・・。
泣いてしまいました。長い連載の中で今回は誰より碧が素敵v 碧の行為、告白、よかったです。そしてもらい泣き。 この漫画は、絡み合う愛情に注目してます。誰もが輝くばかりに美しい晶を愛していますが、また違うところで由は碧を愛している。サットンはミラーを(大笑)。 物語の筋立ての路線がどんどん変わってきてしまったなぁと思いますが、やはり目の離せない漫画なのです。
こんなことなら こんなことになるんなら いえばよかった あの時に あの時に
『輝夜姫 22』 2003.9.10. 清水玲子 白泉社
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