酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2003年05月13日(火) みなとみらいで捕まえて 鯨統一郎

 半任(はんにん)刑事は、ある事情から警視庁から神奈川県警へ出向した。そこにはショーットカットにミニスカ刑事、南登野洋子(みなとのようこ)若手刑事がいた。半任は、洋子に連れられメイタンテイに出会う。それは、中華街《酩淡亭》の明丹延(めい・たんてい)と言う不思議な老人だった。ふたりは明老人のお言葉から数々の珍事件を解明していくのだが・・・。

 まったくもう鯨統一郎さんらしいすちゃらか物語です。この手のお笑い解決ものも笑えるし、面白いけれど、『鬼のすべて』のような路線もまた書いて欲しい。まぁそう言いながら鯨統一郎マイベスト1は『タイムスリップ森鴎外』ですけどね。
 さらさらっと面白く読みたい方にはオススメです。おちもうまいv・・・かな(笑)

 名探偵は名探偵を知るということか。

『みなとみらいで捕まえて』 2003.4.25. 鯨統一郎 JOY NOVELS



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