酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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| 2002年11月28日(木) |
20世紀少年(10巻まで) |
ずっと気になっていた浦沢直樹さんの「20世紀少年」を、はじめから一気読みして参りました。おもしろすぎるー。はぁ。 物語は、昭和30年代(くらいだと思う)の少年時代と、近未来(漫画では現代)が錯綜しながら進んでいきます。1巻に出ていた人物が、10巻くらいにまた重要な鍵を持って登場するという、壮大すぎる漫画です。 主人公(と言えるのかな)ケンヂが、少年時代に書いた預言書が、現実になっていく。忘れかけていた過去が甦り、世界を守るために仲間たちが集ってくるっ! あぁーん、こう書いただけでいかにも私の好みそうな物語だとわかる人にはわかるってもんでしょう(当たり前だ)。 浦沢直樹さんがうまいっと唸らせる点は、ストーリー展開の卓越さも然ることながら、登場人物たちの人間関係の複雑さがすごいっ。一度流して読んだくらいではわからないです。いや実はワタクシ本日二回読んできましたの。ほほほv 物語のヒロイン、ケンヂの姪、カンナがまたいい子なんですよ。そこらへんの軟弱な野郎どもには無い男気がありますv
「20世紀少年」10巻まで 浦沢直樹
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