│←生きているココチせぬ日和→│
メラトニン(アメリカではスーパーで販売している時差ボケのための薬)を 日本での販売は認可されていないので、個人輸入することにした。 所謂、メラトニンは、単なるホルモン剤。50錠飲んでも、100錠飲んでも、死なない。 でも。私はそれを120錠注文して、「ODしてみよっかなぁ♪」なんて目論見を企てていた。
ママに、メラトニンの銀行振り込み用紙を見つかった……ぁぅ その瞬間、また心臓がバクバクしました。 同時にヌーブラも到着したので、もっとバクバク…!
アッ(*゜▽゜).。*・゜*・゜ クソ コノヤロ クタバレ バカヤロー(マトリロ風味)…仏語で言えないの とても、残念ですが、私に死ぬ余地など無いのだと。 飛び降りしたら、一発でしょうが!
生きている心地がしない。 でも。 自分の心はもうすぐ、苦悩を突き抜けて、喜びに変わる気がしてならない。 人間という動物は、 苦悩を征服することによってのみ苦悩を忘れることができるのだろう。 私は、アナタと自分を比較するから、自由になれない。 身体からは自由という言葉が溢れ出ていても、心の何処かで、 他人の生き方と比較している。 「今日は投票数が多い」 「ランキングで上のほうにいる」だとか… 「あの子も切っているから、私も切ろう」とか 「もうちょっとしっかりした文章を書きたい」だとか。 馬鹿みたいに、自分を愛しているから、人と比べて、もっと愛そうとする。 大急ぎで他人と同じラインに立とうとしてる。 きっと、 自分の歩幅で歩くのが精一杯なのは、自分自身が一番知っているはず。 自分には、自分のスタァトラインがあるはずで。 遅れたって構わない。(でも。遅刻魔は良くない… どんな結果になろうとも、今、自分のしている行為は、 これから先・必要な経験なのだと、信じて、生きたい。
「生きている」と自分に言い聞かせなくても、 息をして、歩けるように。
自分の悩みから世間体を除くがよい。 真に悩むべきものは何かが、はっきりし、 悩みは確かに半減はおろか、皆無になることさえある。 三浦綾子(作家)《太陽はいつも雲の上に》
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写真日記のヤプースからエラーのメィルが……早く治ってください。 ◎お大事に◎§2003年07月06日(日)§ |