│←「手首を切り落として徘徊するのダ」→│
七夕の日は、短冊に願い事を書いた。
「 みんなが幸せでありますように。 」
とか、月並みの言葉を。天の川に願い事をするのか、 天の川の中のヒトツ一つの星に願い事をするのか、 よく判っていませんでした。勿論、今も。 私は、「みんな」という単語を良く使う。みんなとは誰なのか、 不特定多数を指すものかもしれないし、家族・親戚一同を指すものかもしれない。 そうして、クラス全員を指すものかもしれない。 でも。その「みんな」には、自分は含まれていないという事は確かなことであって。 自分以外の「みんな」が幸せであるように、星に願いをかけるのは、 今も変わってはいない。
今年は、笹の葉に、短冊を掛けることは無かったけれど、 私は、今でもそれを願っている。
殺人事件の起きた町の、自動車の車窓に映る空は輝いていた。 あの空から、織姫と牽牛が巡り合う瞬間を、見ることが出来るだろうか。 詐欺だ〜詐欺だ〜(激しく動揺) 左手首が腐ってきました。。 どうしましょう。手首の中でバイキンでも培養したかしら。 青くなって、痣のようになっています。そうして、 どんどん・その痣は、範囲を広げてます。 手が腐ってしまって、挙句の果てには、切り落とさなきゃならないなんて矢田。やだょーー(;´д`) 生きていることが、申し訳ない。 すみません。ネガティブで、すみません。 アナタには、そんな時は無いですか? 私の悲観的思考を否定する権利が、どこにあるのでしょう。 何故だか・苛苛が乱れて、部屋をグルグル廻ってみる。 そうして、薬を飲んで、死んだように一時間ほど眠る。 何も出来ない自分が、悔しくてたまらない。 焦らなくてもいいのに、焦ってしまう。 どうして、苦痛は何処までも、追いついてくるのか? この私の速さに。
§2003年07月07日(月)§ |