│←手首から生まれるハンカチ→│
豊かな嘘の無い・自然に包まれて疲れたお体を 少しでも永く休ませて差し上げたいと思っただけ・・願っただけ…。
《生意気なモザイクの裏側は何? それが君の言葉じゃないって、誰か気附いたの? ねぇそれってバレちゃマズいことなの? あたしが踏み込んじゃ駄目な事なの? 矛盾だけを抱えたドォパミンが減るのが怖い? 説明しにくいことなの?
あたしだって、そんなにバカじゃないよ。
君の内側も含めて、全部を 周りに、晒される日が来るよ。今すぐにとは言わないけれど、 いつか、やってくる。》
アッ(*゜▽゜).。*・゜*・゜世界が、硬貨のように冷たい感じがして、自分の温かさの枕を抱いて目を瞑る。 そうして、その動物は、 時のいたずらで植え付けられた無駄にならない孤独を 都合の良い涙を綺麗で不気味な言葉で飾る。 知らず知らずに濡れた心と濡れすぎた身体で、 絡み合うように、縺れあう。 真昼の眩しい光がすうっと二匹の間に差し込むまで。
明日は、もとこたんのところへ、いこう。切った事、縫ってもらった事を、言わなければならない。
締まりのないお尻で申し訳ありませんが、これにてドロン! 最後までおつきあいありがとうございました。
§2003年07月04日(金)§ |