│←生きてるねぇ〜。(フーテンの寅さん風)→│
昨日は大阪テレビで一時間ほど、「男はつらいよ・口笛を吹く寅次郎」を 観ていたもので、寅さんワァルドにハマってしまいそうな予感の珠恵です。 こんばんみ。何 ハマってしまったわけは、他にもあるのです。 例えば、お花見に行ったダムの、身を乗り出したら落ちそうな所に、
↑のような靴(靴底には「寅さん」と書かれて在ります。)が 置いてあったり。まるで、寅さんの靴を履いていた本人が、此処から ダムに身投げをしたかのように、 置いて在ります。
こんな感じです。 ということで、お決まりのように、ダムをその壁から覗いてみました。
此処からぽちゃっと落ちても、 大量服薬していないかぎり生きてるだろうな…。 水でお腹が膨れて、顔も知らぬ人に発見されて毛布に包まれるのも嫌だし、 そのダムの水が、自分のもとに運ばれてくるのも嫌だな。 咽喉に入れたくないな。
欠けた月に思う。 貴方が奏でる旋律をいつまでも、聴いていたいと。 「生きる死ぬも神の御意思だ」そう信じなくては、 貴方やあたしは、すぐに命を落としてしまいそうで。
廃墟に漂う矛盾の風は、いつまでも冷たく吹き続け、 その風にさらされ、あたし達は溶け合えるのです。 奇跡が起きるなら、あたし達は何のために生まれたの。 貴方を救うことが、あたしを救うことが、使命ではない筈でしょう。
今日は写真が多くてすみません。少し、多忙です。 其れなのに、画面の前に座りながら、手に傷をつけています。 なんでかな。かなしいな。 メスの刃を新しく替えたので(苦労しました)、良い切れ味です。 切るのも治せたらなぁ…この傷は消えないけれど。 「傷が癒えてしまったら、この雨さえも痛くないから bY Cocco」 あたしは、このままでいい。
あの子は元気にやってるかな? 今日くらいに宿泊研修から戻ってくるはずだから、日記が更新されるのを 期待していたりします。☆§2003年04月11日(金)§ |