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2005年08月29日(月) すますま(二頭身で、うがーっ!)

先週もそうでしたが、バンバン・バカンス。
あの時、すまさん二頭身キャラが「うがーっ!」ってしますよね。

アレ、すっごい、かわいい! 笑っちゃうくらい、大好き!

あの「うがーっ!」って顔。当人達がソレ用に撮ったんだよね。
で、体の部分だけ、アニメーションで、自転車?キコキコ。

アレ、すっごいいいよ。自分の中で大ヒットだよ。
先週も思ったけど、アレ、とってもいいよ。
かわいいし、何より、すまさんたちが「うがーっ!」ってしているのが、
個人的には、すました顔よりも、とっても魅力的に思える。


今、コンサートでグッズを売っていますが、
どのグッズもコンサ・ロゴ、もしくは、おすましな、すまさんたち。

いやいや。いい男が「うがーっ!」ってしているのが、いいんじゃない。
かっこういい写真にも、勿論興奮するけど、
わざと崩した顔も、彼らの「素」や楽しさが見えるようで、大歓迎。

携帯ストラップとかで売ってくれないかな。
ロゴもいいけど、でも、毎回ソレじゃつまらない。
かといって、携帯ストラップに、おすまし顔じゃ、マヌケくさい。
とはいえ、ポスターはやっぱり、かっこういい方がいい。


でも、携帯ストラップでアノ顔だったら。


自分は携帯ストラップを持っていない。
でも、二頭身で「うがーっ!」ってやっているつよしくんなら、つけたい。
勿論、中居さんも、木村さんも、吾郎様も、慎吾ちゃんも!

とっかえひっかえ「うがーっ!」な、すまさん二頭身。
ポストカード程度で、デザイン画を背景でも、とってもかわいい。


ほしい、ほしい。二頭身で「うがーっ!」な、すまさん達がほしい。

不器用な自分には、いろいろ工夫して作ってみるだなんて無理。
売ってないかな? 売ってないかな?

そうじゃなければ、どなたか、作り方を教えてください。
キーホルダーでも、なんでも、いいんだけどね。
自分のためだけに、あのキャラで小物を作成してみたいものですわ。

びばっ! 二頭身「うがーっ!」な、すまさん!



追伸

「1番はお客さん。2番目はスタッフ。すごい人が働いているんだよ」

そうなんだけど、そうなんだけど。
そんでもって、コレがわがままである事も、
八つ当たりなのも、わかっているのだけれども。

なんのことだか、わからないでしょうね、皆さん。
自分でも、どうしてこんな、ひねくれたことを言うのか、不思議だ。

彼は、なんにも悪くない。絶対、悪くない。
単に、受け手側の勝手な被害妄想で、彼は、絶対、悪くない。


ちょっとだけだけどね。
作り手側と、それを見る側なんだなって、思っちゃったのさ。

彼らにとってお客さんとは、当日、いきなり目の前に現れる人。
今日のこの日を、とても楽しみにしてくれているんだ、っていうのは、
彼だってわかっているし、時折言葉にもしているのを聞いている。


でも思う。私が彼の立場だったら、同じことを言っている。
急に目の前に現れる人より、直接目にしているスタッフの方が、だ。
それが人の正直な感情だと、自分も思う。


もし、一言でも。
「たくさんの人が、行きも帰りも大変な混雑なのに・・・・」
そうあの中のダレかが言ってくれたら、わたしはとてもうれしい。


わくわくしながら会場へ向かう。
多くの見知らぬ仲間と一緒に、目的地へと向かう。
喜びを胸に、疲れきった体を抱え、じっと電車を待つ。
終電を気にしつつ、猛烈な混雑を乗り切る。

そう、遠足は家に帰るまでが、遠足なんだ、と、言い聞かせながら。
家に帰るまでが、コンサートの一環なんだ、と、思いながら。



作り手側と受け手側では、視点も違うし、立場も違う。
だからいいのさ。彼はスタッフの大変さを、実際に目にしている。
一緒に作り上げた感動は、それを一緒に体験する観客と、
一緒に再現する人たちとの間では、確実に違う。

観客もコンサートの大事な要素であるが、でも、違う。
絶対、違う。一度でも、作り手側に立った事のある人なら、知っている。
物を作り上げる立場と、それを楽しむ立場は、絶対違うのだ。


だから彼の言葉は、間違っていないと思う。
自分が同じ立場だったら、きっと同じことを言っていたと思う。
「オレたちだけの力じゃないんだよ」って、伝えたくなる。

わかるよ。わかるよ、とっても。

ただ、ちょっとだけ、思うだけ。
もし、彼らのダレかが、そう言ってくれて、「そうだね」っていう相槌。

その一言がね、ちょっとだけ、聞きたかったのさ。



わがままですね。自分も昔ほど、完璧を求めていない。
だから、アナタの言葉の中に、一緒に苦労した仲間へのねぎらいの心、
そして、物を作り上げた大いなる満足感とプライドも、感じられたよ。

すばらしいね。そう思えるって、すばらしい。
アナタの言葉から、強く、強く、感じる。

ものづくりのプライド、満足感、達成感、充実感。

すばらしい。そう思える人生って、すばらしい。
最初に書き始めたときは、ちょっとだけヘコんだ自分もいたけど、
文章にしてみた今、気持ちが変わっているかな?


今日の彼の言葉に、最初に感じた気持ちは、ひねくれたもの。
素直に見よう。彼の言葉を、そのまま受け取ろう。

ちょっとヘンな文章だね。最初と趣旨が変わっている。
でも、ひねくれて受け取っちゃ、ダメなんだね。
文章にしているウチに、気がついたよ。

だからこのまま、ヘンな文章のまま、掲載。


少し心が、にごっていたのかな?

木村君。気がつかせてくれて、ありがとう。
あなたが言葉を純粋に紡ぎ出す人だということを、うっかり忘れていたよ。
すみません。


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