Juliet's Diary
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2003年08月31日(日) |
楽語びより&天声慎吾 |
たまたま、つけたテレビで、上記を拝見。 昨日の晩、おそくまで、PCの前に、いましたからね。 就寝前に、ポチッと、つけたら、いきなり、吾郎様登場で、おどろきです。
”これが、ウワサの、楽語びより、か!” と、ラッキーにも、始まったばかりで、そのまま、鑑賞です。
吾郎様のナレーション。 どうしても、つよしくんと、比べてしまいます。 どうして、気がつかないかな? やっぱり、ひいき目、なのですね(涙)
”ナレーション力としては、断然、吾郎様の方が、上”
で、ございますよ、ほんと。
日本語の美しさを、が、コンセプト。 どうにも、こうにも、つよしくんには、お呼びが、かかりませんな。 吾郎様は、とても、きれいに、発音されますね。 絶対に、つよしくんには、見習って欲しいところです。
同じグループだから。どうしても、比べてしまう。 実力うんぬんも、勿論だが、あれこれ、想像もしてしまう。
この頃、つよしくんのナレーションの仕事が、増えてきて、 ちょっぴり、浮かれていましたが、なんの! SMAPには、もうひとり、すばらしい、ナレーターが、いるのですね!
しかしながら、吾郎様とつよしくん。 同じように、癒し系と、言われている、このふたりの声。 いえ、じゅりちゃんは、それほど、そうは、思っていませんが、 雑誌などで読む、一般論が、癒し系、ですよ。anan、とかね。
で、話は戻って、このふたりの、ナレーション。 けっこう、違うな、と、いうのが、当方の感想です。 つよしくんの、カミに関しては、とりあえず、おいておきます。
前に、吾郎様のナレーション番組を、見たことがあります。 途中からだったので、確か、日記には、書いていません。 ドキュメンタリーで、イラク復興に、関することでした。
その時、思ったことが、吾郎様の声って、多少、つめたい気がする、でした。 これは、情がない、ということではなく、 ある一定の距離を置いて、という意味に、受取ってください。
説明が、難しいのですが、イラク復興に関しての、レポ。 そこに住む、さまざまな人の、インタビューだったと、思います。
本来なら、悲しく、悔しく、そして、つらい番組。 でも、吾郎様の声は、その事実を、進行役として、淡々と、紹介していきます。
いいなぁ、と、思いました。 ”どう思うかは、それは、視聴者しだい。ボクは、単なる、進行役” そこに、彼の感情は、含まれていなくて。 淡々と、でも、一切、乱れない、安定した声が、次々と、 つらい現実のページを、めくっていく。
つよしくんが、動物や自然のナレーションが、多いせいかも、しれませんが、 彼には、そういうナレーションは、あっていると、思います。 吾郎様でも、聞いてみたい気がしますが、 でも、つよしくんに、人間ドキュメントは、どうかな? と。 吾郎様の方が、あっているように、思えました。
あぁ、期待は、大きくなります。
彼らが、40・50に、なった時。 ”ナレーションといえば、稲垣吾郎と、くさなぎつよし”
今の、柳生さんや、森本レオさんのように。 俳優業も、勿論ですが、そういう評価も、ダブルで受けてもらえれば、最高です。
天声慎吾。 厚さ8mmのラップに、顔を押し付けて。 鼻の穴に、フックをひかっけて、綱引き状態。
へー。慎吾ちゃんも、こういう仕事、しているんですね。 てっきり、すまっぷでは、つよしくんの、ぷっすまだけかと、思っていました。 ここらへんは、慎吾ちゃんFANの方の感想も、聞いてみたいところです。
いいのでしょうか? ああいう仕事。 つよしFANとしては、ぷっすまは、多少、文句もありますが、 でも、まぁ、彼が、ぶさいくだったり、ドジしたり、失敗したり、 みっともなかったり、鼻水だしたり、痛がったり・・・。 ぜんぜん、平気です。
それとも、”ぷっすまほど、ひどくわないわ”と、お思いでしょうか?(泣) まぁ、それなら、それで、いいんですがね。いいんですがね・・・・。ううっ。
ゲームに勝利して、慎吾ちゃんは、焼肉をご堪能。
焼肉といえば、つよしFANなら、当然、つよしくんと、ご一緒に、 焼肉を、賞味してみたいのは、言うまでもありません。
しかし、今日の慎吾ちゃんを、拝見しまして、 ”慎吾ちゃんと、焼肉” も、かなりいいな、と、思いました。
日本で、焼肉を食べるなら、慎吾ちゃんも、よさそうです。 じょじょえん! とか、そういうところ。 がっつ、がっつと、うめーうめーで、楽しそうです。
でも、悲しいかな、そこは、つよしFAN。 もし、韓国の、それこそ、どこにでもある、小さな焼肉屋で、食すなら。
”ここのキムチ、うまいよね”
と、やはり、つよしくんで、と、思ってしまったり、するのでございます。
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