Juliet's Diary
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2003年09月02日(火) |
ぷっすま(らくーあ!) |
今回は、かなり、低レベルな争いの、絵心クイズ。 しかし、低レベルであればこその、おもしろさも、あり。 出演者達には、不評のようでしたが。
お題は、 ”しぇー!””マジンガーZ””みなしごハッチ””ねずみ男””ラムちゃん”
個人的に、昭和49年生まれの、つよしくんには、しぇー!は、難しいのでは? と、思っていましたが、そういう心配とは、関係がなかったようです。
マジンガーZは、ほぼ、リアルタイムの年代ですが、画伯は、画伯。 なぜか、機械物を、人間の裸体で、表現しようとする無謀さが、 ここのところ、目立ちます。 なぜ、そこで、筋肉を、描いてしまうのか? 尋ねてみても、やはり、”ボクにも、わからない・・”なのでしょうね。
ピンポイント・ヒット! の、ハッチ。 アニメのハッチは、人間と同じく、手足がありますが、 きっと、つよしくんは、昆虫のリアルさを、出したかったのでしょう。
しかし、つよしくん。 学校で、習ったでしょうし、男の子なら、知っているでしょう。 昆虫は、足の数が、6本です。4本、というのは、ありません。 そして、アタマ・胸・ハラ、と、3つに分かれているのが、基本です。
これは、子供の頃、カブトムシに夢中だった、吾郎様が、 ”違うだろ! つよし!” と、テレビの前で、お怒りのはずです。 なので、明日、ちょうど、吾郎様に、お会いする予定ですよね? きっと、今ごろ、愛蔵の昆虫図鑑を、片手に、どう、教授しようか? 鼻息荒く、夜をお過ごしだと、思われます。 まぁ、いくら、子供の頃、すきとはいえ、彼が、今、自宅に、 昆虫図鑑を、所有しているかは、適当に、言っていますが。
意外や、意外。ねずみ男。 お題を見た瞬間、この世のものとは、思えないものが、飛び出してくると、 はらはら、どきどき、しながら、見ておりましたのですよ!
しかし、なぜか、その絵で、マケ。 あれは、ちょこっと、納得が行きませんでしたが、まぁ、仕方がありません。
”うまいじゃん! オレ!”
わたしは、あなたの、その、姑息な言い訳の連続に、 ”ひょっとしたら、ほんとうに、この人は、自分が、 上手に描けていると、勘違いしているのかも、しれない” と、最近、不安になりつつも、疑っておりました。
でも、やっぱり、お手本と、自分の絵を、見比べるくらいは、できるのですね? では、今までの、あなたの、下らない言い訳は、なんだったのでしょう?
まったく、ほんとうに、卑怯な男だよ! 本来なら、あなたの正常を確認し、喜ばしいことでは、ありますが、 どうも、いまいち、腑に落ちない、じゅりちゃんです。
そして、驚きの、1位抜けの、ラムちゃん。 あまりに低レベルで、その評価は、避けたいところですが、 それでも、思うように、お買い物の出来ない、その悲しさ。
つよしくんが、買う、くつを、自分も、買おう!
そう、思っていましたが、やめることにしました。 いくらなんでも、あれは、どうしようもないです。
腕時計も、品物を、決定する前は、 ”つよしくんが、買ったのものを!” と、意気込んでいましたが、 いくら、レディース物を、選んでいただいたとはいえ、 ちょいとばかし、不安が残る、デザインでした。
せっかく、買っても、この頃は、タダでは、行きませんね。 直感と、決断力と、運。 運は、備わっているようですし、野生のカンは、あるようですが、 それでも、どうも、うまくいかない。 あのシステムを、会得するには、少々、修行が必要なようです。 で、つよしくんが、お買い物上手になると、きっと、ルールが、 変わるのでしょうね。がんばってくださいませ。
追伸
”おねーちゃん! おねーちゃん! 目の前に、つよしくんが、いる!”
夜8時前。携帯に、妹から、連絡が入る。
”えっ? つよしくん?” ”そう、目の前だよ。ほんとだよ!(大興奮)”
ふーん。目の前に、いるんだってさ。 じゃ、やっぱり、コレを、お願いしなきゃね。
”じゃ、代わってよ” ”はっ?” ”つよしくんと、電話、代わってよ” ”代わってくれるワケ、ないじゃん。なに、言ってんの?” ”あのね、つよしくんね、代わって、って、お願いすると、代わってくれるから。 ちょっと、恥ずかしいけど、姉のために、頼んでみなさい”
興奮している妹を、冷静に戻すため、言葉を選び、諭すように。 そうは、言っても、こちとら、どっきどき!
”ね、お願い。姉の、一生の、お願い。頼みなさい” そしたら、おー、まい、すぃすたー!!! ”おねーちゃん・・。撮影中だよ、ムリだよ・・・”
それを、先に、言え!!!!! オマエの言い方じゃ、まるで、つよしくんと、面と向かって、みたいじゃねーか! (無論、後で、冷静に考えて、それはないと、気がつきましたが)
”ユースケさんも、一緒だよ! それと、正露丸の人”
妹の報告ですと、どうやら、お店の中に、入って行くようです。 ははーん。絵心クイズの、罰ゲームの、お買い物だな。
”それよりさ、おねーちゃん。らくーあだよ、らくーあ。 会社、近いでしょ? すぐ、おいでよ!”
もう、びっくり! またまた、らくーあ? 妹も、大興奮で、おそらく、ツバキが、飛んでいると、思われます。
しかし、わたしは、答えられません。どうしようもなく、答えられません。
”らくーあだよ! 歩いて、5分でしょう? すぐ、おいでよ!” ”・・・・・・・” ”あれ、おねーちゃん、今、どこにいるの?” ”・・・・・・・。家・・”
終了!
あぁ、あぁ! あぁっぁぁぁぁぁ!!! どーして、こーして、こう、ニアミスかね!!! それも、FANである姉が、会えなくて、妹が会って、どうするっちゅーねん!
”なんかね、髪が、茶色い。のっぽさんみたいな、帽子、かぶってる” そうだね、最近の彼は、そうだね。 ”でさ、帽子の下から、ホウキみたいに、髪が、はみだしているよ!”
オマエ、もう、帰っていいよ。 で、、妹は、別に、すまっぷFANでも、なんでもないので、 姉が、レポートしろ! と、懇願したにも、関わらず、 本当に、その場を、立ち去りやがって、詳細は、わかりませんでした。
妹の興奮に、憑依された私は、勢い込んで、優ぽんさんに、電話! 絶対、喜んで、もらえると、思ったのですよ。ところが!
”FANである、私たちは、コンサートでも、遠いのにね・・・”
なんか、ふたりで、落ち込み。 この頃、コンサートでも、どう見ても、にわかFANが、暴れまくり、 わたしも、優ぽんさんも、それで、気分が悪くなり、 イマイチ、コンサートの興奮が、悲しいものに、なっている。
これが、わたしが、見た! なら、喜んでくれたと、思います。 しかし、所詮、又聞き。そりゃ、悲しくも、なりますわな。
不発のまま、電話を、切る。 他の人に、電話をするのは、やめた。(しようと、思っていた)
あーん、かなしーよー! だって、会社から、5分よ、5分! どうして、そういう日に限って、すたこら、帰るかな、わたしも。 これが、残業中なら、猛ダッシュで、見に行ったのに! (きっと、遠くからで、ほとんど、見えないとも、思いますが)
前回に、引き続き、モロに悲しい、ニアミス。 でも、2回目なので、耐性が、出来たのか、前回より、軽症。 まぁ、そんなもんさね。 東京に、いたって、つよしくんの絵と同じ、ピンポイントだものね。 めったやたら、あるワケ、ないよね。妹の身には、起きたけど。(泣)
つよしくん。悪いけど、今度、らくーあに来る時は、先に、教えてください。
”ムリだよ。オレだって、当日、わかるんだから・・・”
そうでしたね。申し訳ありませんでした。
追伸2
”もう、いいよ! らくーあで!”
池袋が、いいだの、水道橋は、遠い、だの、中華がいい、だの。 勝手気ままな、じゅりちゃんの意見に、たっくん、ブチ切れ。 ”めんどう、めんどう! 近いし、らくーあ!”
と、いうワケで、決定した、らくーあ内の、レストラン、”春風萬里” じゅりちゃんがね、ネットで、メニューを、プリントアウトしました。
”雰囲気も、よさそうだよね” ”野菜寿司、だって!” 一度、ランチで、たっくんと木村と一緒に、下見に行こうと、思っていたら!
個室、あるじゃん! 人数的にも、ばっちりよ! 今回は、業務・資材だけの、少人数バージョンだしね。
ごめんね、つよしくん。 あなたの、食べられなかった、その、野菜寿司。 じゅりちゃんが、しっかり、味わってくるから。
そういうワケで、偶然にも、つよしの送別会は、 つよしくんが、ヒトクチも、食せなかった、”らくーあ・春風萬里”
ほんと、個人的に。偶然の、放送でした。 個人的過ぎて、おもしろくない、日記でしたか? はい、そうですか。そうですね。
では、しゃらばい! (じゅりちゃんは、ごきげん!)
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