Juliet's Diary
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ビストロ、ゲストは、宮沢りえさん。
”ボクの、青春でした”
そうか、そうか。そんなに、好きだったのか。大笑い。 しかし、それほどに、FANであった女優さんと、ドラマで共演し、 自分は、主役を、はっているのだから、驚きです。 きっと、あのころの、つよしくんには、想像もつかない、できごとでしょう。
個人的にも、宮沢さんは、大好きです。 おキレイなのも、もちろんですが、今回、非常に、好感がもてました。
まず、食事の仕方が、とても、きれい。 上品ぶるでもなく、けれども、マネしたいほどに、美しく。
そして、なんといっても、会話の妙が、すばらしい。
昨今の女優さんは、あまり、お話にならない方が、多いように、思えます。 しかし、宮沢さんは、すまっぷさんより、芸暦が、長いだけあり、 メンバーとも、親しい、ご様子。 だからこそ、でしょうが、とても、楽しい、明るい会話。 ご当人の人柄も、あるでしょうが、非常に、好感がもてました。
あのように、美しく、動作もきれいで、かつ、会話も楽しめる。 美しさは、どうにもなりませんが、しかし、その他のところは、 同年代として、学ぶべき対象であると、強く、思いました。
”どうにかして、つきあえないかと・・・”
あはははは。そこまで、ストレートに、言ちゃうのも、最高だね! その当時の、つよしくんの心情を、モロに、吐露しております。
中学生、くらいだったのでしょうか? ”つきあいたい” なんて、やっぱり、まだ、お子さまですね。
しかし、もう、これくらいの年になると、 ”どうにかして、やりたい” が、本当のことろだと、思います。 胸に、手を当てるまでもなく、そうで、ありましょう?
ほほ。確かに、つよしくんの、その感情は、青春の思い出、でございますな。
中居さんVS慎吾ちゃん。”この、ちっこいの!”
あぁ、あぁ、慎吾ちゃん。そんなふうに、中居さんを、言わないで下さい。 ちっこくったって、一生懸命、生きているんです。
しかし、なんでも、ネタにしてしまう、中居さん。 カラダを張っての、この企画。 もちろん、負けるのを、見越して、次への勝負へと、進みます。
そういえば、この頃、中居さん&慎吾ちゃんな企画が、なかったですね。 それも、ちっこい中居さんが、剛腕しんごちゃんへの、仁義なき挑戦。 次週は、どんな勝負に、なるのか、楽しみです。
お歌の時間。
印象的だったのが、慎吾ちゃん。 なんとなく、メンバーいち、幼い、というイメージが、つよかったのですが、 もう、りっぱに、女性の心を、歌えるまでの男性に、なったのですね。
すまっぷさんは、男性で、そしてやはり、年齢的なことも、あるでしょうが、 男性を主体としたお歌が、多いです。 彼らの歌で、語られる、等身大の、男性の恋心。
しかし、年齢を重ね、少しずつ、女性というものを、知るようになる。 男性が歌う、女心。 それは、男として、成長をした者だけに、許される、特権ではないでしょうか?
日本語には、主語や語尾などで、明確に、男女を区別することが、可能です。 つまり、女性でも、男性を演じたり、男性も、女性を装うことが、できる。
オトコが語る、女心。すまっぷさんが語る、女心。
1回で、いいんですけどね。 できれば、彼らのオリジナルで、きいてみたいところです。 そういうことも、できる年齢に、なった、と、いうことでしょうかね。
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