Juliet's Diary
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2003年03月19日(水) |
Re: どうしましょう? |
こんばんは。じゅりです。 メール、ありがとうございました。
> 最終回見終わって、自分の気持ちは、意外と穏やかでした。
拝見してます。掲載、ほぼ、同時くらいでしたね。 ちょこさん、けっこう、穏やかだなと、思いました。 しかし、自分も、見た直後は、不思議と、落ち着いていました。
> じゅりさんの日記 > 読みながら、ボロボロ大泣き状態です。 > どうしましょう?
放送が終了し、約30後より、書き始めました。 最初は、それほどでも、なかったのですがね・・・。
”さようなら、中村秀雄さん”
意識したわけでもなく、自然と出た言葉。 あれは、くさなぎつよしではなく、中村秀雄さん。 秀雄さんに、さようならを、言いたくなりました。
我々は、彼の知り合いでもないし、恋人でもない。 画面の外からの、傍観者です。 それでも、彼が死んでしまったことは、悲しい。 しかし、我々が、言える言葉は、きっと、これだけ。
さようなら、さようなら。 何度も言葉を、重ねてしまうほどに。
さようなら、さようなら。 自分の言葉に、涙が出て。
その時、ずっと、ヘッドフォンの中で流れていたのに、 集中していたために、聴こえていなかった、 世界にひとつだけの花が、急に耳に入ってきて・・・。
その中で、歌っていたのは、くさなぎつよしさん。 秀雄さんを演じた、くさなぎつよしさんでした。
あの日記は、秀雄さんに宛てた、手紙でしょうかね? 決して、くさなぎつよし賞賛の日記では、ありません。 いろいろなことを、考えさせてくれた、中村秀雄さんに、 さよならと、感謝の言葉を。 きっと、つよしくんも、秀雄君に、さよならを、告げているでしょう。
> どうしましょう?
最初見たとき、びっくりしましたよ。 なにか、困ったことでも、起きたのかと思いました(笑)
寂しいですね、彼が、逝ってしまって。 とても、美しい、命でした。
しかしながら、明日にも開戦のようです。 多くの、世界にひとつしかない花が、 踏みにじられ、散らされるのでしょうか? あんなふうに、命を燃やした人も、いたのにですね。
では、また。 メール、ありがとうございました。
Juliet smatic_5@yahoo.co.jp http://www5d.biglobe.ne.jp/~juliet_5/
注意:掲載には、ご当人、ちょこ様の許可を、頂いております。
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