Juliet's Diary
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2002年04月21日(日) |
ヨイショの男(第2話) |
吾郎様のコメディに、やっと慣れてきました。 陰陽師な一週間でしたから、ギャップが。。。と思っていましたが、 いえいえ、こういう吾郎様も、なかなかよろしゅうございます。
今回、なぜ、孝太郎さんが、ヨイショな行動をとるのか? それについてのヒントがありましたが、 わたしもサラリーマンですから、非常に共感いたしました。
現在は社内のデータ集計・管理部署に所属しておりますが、 その前は5年間、営業部にいました。 そのなかで学んだ、営業のコツ。 ”いかにお客様のココロをつかむか?” まさか孝太郎さんのようなことはしませんが、それでも充分、共感できます。
こうなってくると、このドラマ。 吾郎様の演技だけでなく、これからの孝太郎さんにも興味津々です。
”吾郎ちゃんはカワイイ”とはスマップのみなさんの評価ですが、 今回の演技の中で、 ”あぁ、スマップさんがそうおっしゃるのは、こういうことなのかな?” と、思うところがいくつかありました。
演技ですから、一概には言えませんけれども、 吾郎様が演じているワケで、やっぱりそれは吾郎様の一部なのだと思います。 きっと吾郎様にも孝太郎のように、憎めない、愛される、 そんな一面があるのだと思いました。
好きだな〜、吾郎様。ああいう友達がいたら、幸せですね。 たしかに人を安心させる、そういう一面が、吾郎様にはあると思います。 いてくれるだけで、心がなごむ。 ヨイショがなくたって、吾郎様が話を聞いてくれるだけで、 受け入れてくれたような、そんな気持ちになれそうです。 もちろん、吾郎様がこちらの話を聞いて、反論してくださってもけっこうです。 彼の反論は、きっと公平で理論的で、わかりやすい説明かと思います。 彼の口調で説明されたら、自分の意見と違ったとしても、 冷静に、聞くことが容易にできそうです。
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