私の彼女。
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2009年07月13日(月) 書くということ。

恐怖の生理がまた今月もぴったり来ちゃいました。
子宮内膜症の生理痛は、半端じゃない。
意識が遠くなってしまうほどの痛みです。
いつまでこれに耐えられるだろう。

明日の午後から、土曜日まで仕事はお休みします。
引越しに集中です。
今日、融資が実行され、明日販売会社へ入金、午後にはカギがもらえます。
あさっては、1日業者が入ってフロアーコーティング。
16日は、4時に引越業者が来て、荷物の詰め込み。その夜、一家2人と2匹でいざ新居に移動。
荷物は、17日の朝、マンションに到着。

無事に終わるといいんですが。
バコ大丈夫かな。
最近、ぐうがおっかけるので下で眠ることがほとんどなくなって、いつもどこかの上にいたり、ベランダに出てる。
ちょっと心配です・・・。
ストレスがたまってないといいけど。

最近、見るテレビや手にする小説で同じような題材のものに出会う。
DNAで解決していくようなサスペンスドラマを見たあと、たまたま読んだ本が、DNAをもとに起きる事件の話だったり。
こういうのなんて言うんだっけ。
デジャブ?インスピレーション?違う・・・ダメだ思い出せない。
ここまででかかってるのに。
なんか無意識の自分の中に何度も飛び込んでくるもの。
「単語」だったり、「状況」だったり。
そういうのありませんか?
最近、そういうのがなんだか多い。
何か自分にとって意味があるのかもしれないとか、何かに導いているのかもしれないとか、考えすぎだろうか。
でも、「DNA」だったり、「アメリカ勢力」、「衆議院解散総選挙」だったり、自分とのつながりなんて全くよくわからない言葉だらけなんだけど。

少し疲れてるのかもしれない。
自分ではそんなつもりもないんだけど、精神の病みはじめというのは、意外にこんな感じなのかもしれない。
今朝はいやな夢もみたし。
しかもなんだかとっても鮮明に自分の中に残ってて、悲しかった。

私は、いつか、文章を書くようなことが仕事になればいいな・・・なんて、密かに、本当に密かに思っている。
でも、文章が上手な人って本当にたくさんいるなぁって最近思う。
だから書くことを仕事にできる人というのは、それなりに文章を作る技術をきちんと学び、なりたいと強く思い続け、運のいいほんの一握りの人たちだけなんだと思う。
昔のように、正しい文法とか、正しい敬語とか、そんなの全然気にせずみんな自分の感性で、自分の言葉を作って、自分の気持ちを自由に綴っている。
だから、その人さえ気づいていないかもしれない、その人の本音さえ、そこに現われている時があって、私はそういうのをとても人間らしいなと思う。
根本には、みんな誰かに伝えたい思い、わかって欲しい自分がいて、でもわかって欲しいとは書かない。
むしろわかって欲しくなんかないって逆の事を書いたりする。
でも、そこにはわかって欲しい気持ちがいっぱいあふれていて、それを読んでいる人は、それを感じることができる。

文章は本当に深い。

書いている以上大丈夫。
でも、書くという作業こそ、自分を知らず知らずに崩壊させていくということもあるのかもしれない。






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