私の彼女。
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自分のダメなところも、弱いところも、汚いところも、私はわかっているつもりだし、そこから目をそらしたりはしない。 自分の身勝手さで大事な人を傷つけてしまったことも、私は決して忘れてはいません。 でも、どんなに後悔しても、どれだけ誤っても、過去は消えない。 私にできることは、自分のしてきたことを決して忘れないことと、これからを本当に誠実に生きること。 あの嘘だらけの日々の中で、私はたくさん人を傷つけたけれど、 その過去が、私にとってどれだけ重いか、きっと誰にもわからないと思う。 平気で生きているわけじゃない。 自分を信じられない、人を信じられない、愛情が信じられない。 それは、本当に本当に悲しいことです。 どこまでもどこまでも孤独なことです。
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