■レシピノート■
おい



 バターロール(ホシノ天然酵母)


バターロール(ホシノ天然酵母)/13個

国産強力粉(100%)…300g
生種(6%)…18g
塩(1.5%)…4.5g
グラニュー糖(10%)…30g
スキムミルク(3%)…9g
全卵(15%)…45g
バター(10%)…30g
水(35%)…105g ※生地をみて調整

※( )はベーカーズ%

室温:28℃/水温:25℃/天気:曇り

−−−
生種は半量の水へ入れてよく溶かす
スキムミルクはグラニュー糖と混ぜておく
(ダマになりにくい)

→バター以外の材料を全て粉へ投入し、よく捏ねる
 ※生地の硬さは、耳たぶよりもやや硬めくらい

→捏ね上がりにバターを加え、さらに捏ねる。


  ▼

一次発酵28℃ 9時間15分
※生地が約3倍になり、盛り上がった表面がやや緩んでくるまで

  ▼ 
40gずつに分割→ベンチ15分
  ▼ 
ガス抜き→成形→二次発酵28℃ 70〜90分
  ▼ 
オーブン220℃予熱→焼成200℃約12分
※ツヤ出しに塗り卵をして焼く

−−−
ホシノ酵母で初めて焼いたリッチパン。
…恍惚(うっとり)

あま〜くて、ふわふわ〜。美味い〜、これは美味い〜毎朝食べたい〜。でも時間置いたらどうなるのかはまだ不明。やっぱり固くなっちゃうかな…。

水は、実際には分量どおり入っておりません。夏場は控えめになるらしいし、この粉自体のクセでもあるような気がする(水分控えめ)。…で、なんて銘柄の粉だったっけな…?

それにしても、天板もう1枚無いとちょっと無理があるんだよ!えーい、買っちゃうか〜?!そして割と余談ですが、いつもパンを冷ましている金網は、実は魚焼グリルの焼き網だったりしますよ…とほほですな。

−−−
■参考
朝日出版社 伊藤幹雄著
『ホシノ酵母と国産小麦で作る生きているパン

2003年07月12日(土)
初日 最新 目次 MAIL HOME