親知らずを抜く |
今年の抱負、一つ達成しました。
親知らずを抜く。まずは一本。
ありがたい事に歯は丈夫なので、歯医者に今までに3回しか行った事がなく(いずれも歯石を取るだけに終わる)、ドキドキしていたのですが普通に診察が始まりました。
・・・・関係ないんだけど、歯科衛生士って何で紋切り型の人しかいないんでしょうか。 なんと言えば良いか・・・・ギャルである。 結構な茶髪に濃い化粧、黒い肌、ピアスである。 衛生士 というと白い肌黒い髪小さな顔、薄い化粧、そして可憐な笑顔。 紋切り型なんですが、これが私のイメージ。看護婦とかぶる。 これこそ衛生的な感じがしないでしょうか。 ・・・・・なんでギャルっぽいんだろう。もしくはサーファーぽいんだろう。仕事の関係で肌が褐色になるのだろうか。 ギャルに人気の職業は衛生士なのだろうか。なんだか彼女らは以外意外に堅実なんでしょうか。沸々と疑問がわきます。彼女の説明を聞きながら濃いアイラインを凝視しながらネイルアートはしていない事を願ったのでした。
話は戻るのですが、今日いきなり親知らずを抜く事になったのです。
で、感想。 親知らずを抜いたら痛いなんていった奴は誰だ。
ちっとも痛くないし、歯医者の後に今まで遊びに行ってたけど全然痛くないっすよ。 抜く時も「顎が割れる(折れる)」などときいたのですが、麻酔のおかげで痛くなかったです。 歯茎も切ったのですが、3分くらいで終わった。 しかも抜いた歯は結構な虫歯になっていたので、抜いてよかったです。 まだ抜けなくてビビっている方は迷わず歯医者に行きましょう。
耳鼻科の手術の方がよっぽど痛いですよ。 過去に耳鼻科の手術を(整形ではない)して入院した事があるのですが、泣いて手術を止めるように懇願した経験があります。鼻に麻酔をかけるとき、脳みそにやられている感覚がする。あの苦い麻酔の味は忘れられません。まああの手術は新人の医師がやったそうで、後日ベテランの外科医にやっていただいたので無事病気は治ったのでした。しかし嫌な経験だった。
歯医者の麻酔は苦くなかったです。
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2004年01月10日(土)
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