milukuの日記

2007年07月08日(日) 病人という名の免罪符の効力もそろそろ終り。

まあ、病気といえば病気だったんですが、手術の後の経過も良好。
さらに、切って終了だったので(ありがたいことに)後は、体力の回復を待つのみです。


あー、幸せな一週間でした。おうちで、ごろごろしていても後ろめたさがない。会社の人が持ってきてくれた漫画(会社から、2駅の所で入院していたため仕事中に持ってきてくれた)をむさぼるように読み(また、これがすごい自分の中でクリティカルヒットしたものがあり、続きを即座にアマゾンに発注。)、読めなかった小説をまとめ読み。

お外も出ずに、ずっと2、3日ごろごろしてました。(家事やったりしてたんですけど、まだ眩暈と血圧があがらず、倒れたり。)

でも、明日から社会復帰しないといけないので、地元の図書館と、併設している商業施設(ジャ○コ)へ行ってきました。

9時30分から、母と一緒に地元の図書館。これ、25歳の休日の過ごし方として、そろそろ改善しないといけないと思いつつ、入館。

ここは、以前日記で書いた中央図書館と違って、こじんまりとしていて、いかにも古びた図書館といった感じ。

朝から、ご老人や、家族づれ、みなさまTシャツに短パンといかにも、朝食を食べ終えた後に、じゃちょっと、図書館行きましょうかみたいな感じが多くて、とても居心地がいいです。

私は、早速文庫コーナーへ。
「三浦しをん」を探すも、一冊もない...「本谷有希子」もない。
いかしかたないので、単行本コーナーへ!!
やった!!「本谷有希子」の『生きているだけ、愛』を発見!!
ィヤッホー!!中央図書館だったら、絶対ない(若い人が多いから)けど、さすが地元図書館!!

三浦しをん(かっこつけるのめんどくさいので終了)の『白蛇島』もゲット!!

後は、新田次郎の『槍ヶ岳開山物語』?とか『強力伝』を探すも、なし!!
しかたないので、読みやすそうな短編集『アイガー北壁・気象遭難』をゲット。

10時になる頃に、いそいそと貸し出しコーナーへ向かう。

さて、10時にジャ○コが開くので、いざ、夏物セールへ繰り出し。
コムサのワンピースに惹かれつつ、去年まで足しげく通っていた、ZA○Iへ。

転職してから、洋服がOL風から一転、CUTE系へ(安いし、着やすいから)いっていたので、もうZAZIにはいけない(そんなことないんだけど)と勝手に、思い込んでいたんですが、とおりかかったが最後。

やっぱり、可愛いのです。
しかも、すごい安い!!夏物っていうのもあるけど、セールもあいまって、ものすごい手ごろなお値段に!!

そして、結局ZAZIでカジュアルだけど、ちょっと形がおもしろい(形容できない)トップを購入〜♪。

そしたら、店長さんがレジを打ってくれて、「いつも、ありがとうございます。」と笑顔で接客!!
あ〜もう、何ヶ月も通ってなかったのに、覚えててくれたんですね、店長さん。と感動。

久々に、洋服を(気に入ったものを)買えて、感動しました。

その後、他のお店を物色するも、あまりピンとこなくて、3階の本屋さんへ。

さがしていた、漫画はやっぱり置いていなくて、撤退。
最後に、スターバックスでコーヒーを飲めれば完璧だったんですが、まだ外で飲むのは無理と判断し、すごすご出口方面へ。

ようやく社会復帰への手ごたえを実感し(買い物してただけ)、ジャ○コを後にするのでした。




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