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日々のモエログ

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2005年08月23日(火)
この夏一番の思い出(加筆ばーん)。

本日。
嵐コンからプロデューサーズのハシゴという、大人&都内在住とは思えないことをやってみた。

嵐コン。ワタシは何もしていない。友人が執念でチケを取ってくれた。本当にありがとう!
スタートして直後、松潤の言った
「今日は、この夏最高の思い出を作ろうぜぇぇぇ!」
と言った言葉に、隣に居た友人がポツリ
「この夏の最高の思い出、出来ちゃうかも…」
とか言ったので、そこでまず、倒れこんで爆笑した。
そんでまぁ、嵐コンについてはまた機会があれば書こうと思うが(新兵器!松潤ソロの音速トロッコに爆笑)、特筆すべきことと言えば、やはりニーノソロだろう。
(正直、コレをもう一度見たいがために嵐コンに2回行ったと言っても過言ではない。誰かあのニノダンスを完コピしてワタシの前で踊ってください←8割本気)。
ニーノ、鬼かわいかったー(号泣)。
んで、松潤はかっこいい(歌っている時限定)、相葉センパイって、ダンスにもバカ(褒め言葉)がにじみでてるよねー、なんて言いつつ、次なるイベント地青山劇場へと向かったのは午後5時半。
夕食かっこんで、舞台へと臨んだ。

そして、ひーくん、お歌大丈夫かしら!?とか言いつつ、「ニーノ…カワイカッタ…」なんて言ってた私の脳天ぶち抜く出来事が…!


席が、来賓席の斜め前の席だった。
ほぼ全部埋まってて、一番端っこがひとつ開いてて、冗談で、
「ここ、芸能人が来たらよく見えるねー。誰かあそこに来るんじゃない?マサユキはもう来たんだよねー?それなら、森田さん見たいねー(一緒に行った友人は森田さんファン)」
とか言ってたら、ほんとうに、ほんたうに、森田さんが現れた!

もう、腰がぬけるかと思った。

森田さん。
本当に小さかった…(コラ)。
坊主頭が少し伸びていた。少し痩せてた、そして黒かった。
ベージュのシャツにクラッシュジーンズ、アーンド足元は黒の雪駄。更にはヒゲ、坊主と、とてもアイドルには見えなかった(ナンなら青劇に入る前に止められそう)が、印象的な、白目が真っ白なその瞳はキラキラとしていた。
(ま、正直言うと、若干目が落ち窪んだりもしていたが・笑)



そんな森田さんステキポインツ。以下自分のための覚書。

■開演時は暗くなってから現れた森田さんだが、幕間は、5分前のアナウンスがあると、ちゃんとすぐに戻って来た。芸能人なのに…(笑)。

■結果、会場中が森田さんの存在に気付くことになり、二幕開始前5分弱は、会場全体(主に一階席)が完全に「森田を愛でるタイム」となる。

■会場の目のほとんど全てが森田さんに注がれる異様な雰囲気(中には双眼鏡で見ている方もいらっしゃった・笑)。

■その状況に「ナンだコレ?」とばかりに、一番照れてうけていたのは多分森田さん自身。下を向いて笑ってた。しかし、すぐに慣れたのか、茶色のキャップを目深にかぶる。

■そんで、ワタシが見る限り、この状況に次に照れていたのは、隣に座っていた友人(早く客電落として〜と、か細い声でワタシに訴えていた・笑)。






■舞台が終わったその瞬間、森田さん帰るとかいな?とチラッと0.001秒くらい見たら、深々と座席に座り、左ひじをひじかけに手にかけたままの森田さん、顔をネコのようにごしごしと擦っていた。

■カーテンコール。深々とすわったまま、一生懸命拍手をしていらっしゃる(0.001秒観察)。

■依然深々と座ったままの森田さん、全く動く様子は無かった(ダブルアンコール終了まで居る勢い)。が、係の方が森田さん&森クミ(も、隣に居た。会場中で誰よりも大声で笑っていた)を案内し、退場しようとする。

■しかし、退場の最中に2回目のカーテンコールが始まる。すると森田さん、通路の途中に立ち止まり、ステージに向かって拍手を始める。

■結局、2回目のカーテンコールが終了するまで、剛くんはずっとその場で拍手をしていた。時にステージに大きく手を振る(多分井ノ原くんが気付いたので)。

■拍手をしながら手を振りながら、時折笑顔も出てきていた。総体的には楽しんでご満足なさっていらっしゃった模様。




剛くん、最後、出演者に気を遣い、最後まで拍手してた姿がとってもいい子で、友達とずっと「剛くんいい子!すごくいい子!」と言っていた。
幕間に照れ隠しの為にかぶっていた帽子も、舞台観劇中に脱いだみたいだし。こういう、ちゃんとしたいい子的なことをされると、もう、弱いのだな。

(余談。剛くんは、荒神を見に来てくださった方への御礼観劇もしているらしく、松潤の舞台も観にいったらしい。が、フツーに正面から入り、観劇後挨拶もせず正面から出る、という「THE☆森田」なことをやってのけたらしい。)


ところで、剛くんファンの友人は、幕間、魂がぬけていた。
当然だろう。自分の2メートル先のその席に、あと数分したら剛くんが戻ってくるのだ。人の魂がぬける瞬間、というなかなか目の当たりに出来ないものを見せていただいた。いやー、勉強になった。
でも、森田さん、本当に普通の男の子、だった。しかも、年相応、26歳の男の子って感じ。


ということで、松潤様の言った「この夏一番の思い出!」が出来ました!青山劇場で!(笑)



あー、剛くんに魂を持っていかれたので、すっかり書いてませんが、プロデューサーズ、剛くんが居る!という底上げ効果も手伝ったのかもしれませんが、とっても面白かった!!!(後日レポ書きたいです)
長野くんラビュー☆
頑張っている長野くんを見ていたら、ワタシも明日からガンバローって気になった。イヤ、コレマジで!!!