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日々のモエログ

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2005年02月12日(土)
眠れない…

太一くんと美輪様のオーラの番組を見たら寝ようと思ったのに、うっかり、録り貯めた救命病棟を3話分一気に見てしまったら、ナンか興奮して眠れない。つーか、新藤先生がカッコイイ。実際の江口氏には全然興味が無いが(こら)。
トオルちゃんが政治家、というのは相変わらず似合ってないと思うけれど、政治家特有の、利害関係だけで動こうとしているのに、どこか、実直で間抜けな役どころというのは、トオルちゃんのキャラクターにすごくマッチしていてよい。
つか、来週が心配すぎて、公式HP行って内容確認しちゃったよ。大体の方向性は見えた。よかった。



太一くんと美輪様のオーラの番組を見るまでは、CDTVについて日記に書こうと思っていた。バレンタイン記念(?)恋人にしたいアーティストベスト100つうのをやっていたのですよ。
我等が准坊、なんと9位でしたよ!10位以内と分かったときは「何?准坊?もしかして、遂に世代交代しちゃう!?」とか色めきたちましたが、そんなこたーあるはずもなく。
1位はやっぱり、世界のキム@タク様でございましたことよ。
そして、その、1位の彼のコメントは、いつものようにサ○かった(コラ)。や、彼のコメントは寒くないと!(褒めてます)

先日、実家に帰った時、スマップがTVに出ていて、妹と「キム@タクって、サ○いよねー」とか言いながら(自分で自分殴っておきますのでお許し下さい)、「スマップで一番好きなのを選ぶなら誰?」という話になった。
以前にも書いたことがあるが、ウチの妹は、姉はこんなんなのに、全くジ★ニヲタではない。それどころか、テレビもあまり見ない。
(今考えるとありえない話だが、小学4年くらいまで、私達姉妹の就寝時間は7時半で(親によりムリヤリ)、基本的にテレビはあまり見れなかった。解禁になった時、その反動で私は鬼のようにテレビを見はじめたが、妹はそのままテレビが無くても生きていける生活を選んだため)

以前、(勝手に福岡コンがあると思い込んで)「迎えに来てくれるついでに、一緒にV6のコンサートに行こう!」と誘ったら、
「迎えには行ってあげるけど、コンサートは行かん」
とキッパリ断られた。えへ。
木更津で准坊には興味を持ったけれど、ぶっさんよりも断然猫田だ。
ワタシ、グループ魂の歌う「ラブラブマンハッタン」を鬼のように聞かされましたことよ。ベツモノでした。キャン!キャン!言ってましたよ(でも、敢えて勝負をつけるなら、インパクトでグループ魂の勝ちかも…)。

とかいうことで、スマップ。
「えぇぇぇぇ…、それは悩む…」
と言いながら、消去法で決めていくことにした。(ファンの方、そんなつもりはありませんが、不快になられたら、申し訳ありません)
そして、私はかなり早い段階で中居くんに絞ったけれど、妹は最後まで、慎吾くんか木村さんかで悩んでいた。
「やー、アンタは慎吾くんやろー」とか言いながら、「でも、最後の選択肢に、キ○タクは残るんだ…」と言ったら、
「だって、なんだかんだ言っても、かっこいいんだもん〜」
と悲鳴にも似た声で返事が戻って来たので笑った。

世間の認識ってこんなモンなのかー、と思っていたので、今回の1位も納得できたけれど、女性部門の1位の人がイマイチで、賞のプレミア感を下げている気がする(もともと、プレミア感があったのかどうかは不明)。
つーか、女性部門で興味があったのって、2位の浜○あ○兄さんだけだし(彼女はもう、姉さんでなければ姐さんでもなく、兄さんのステージにいると思う)。
イロイロ書くとアレだが、兄さん2位とは、世間には兄さんとお付き合いをしたいと思っている輩がそんなにもいるのか…、と感心した。人気と、そういう感情は別だと思っていたので。や、兄さんは、もう通常の感覚を持った男性が付き合えるステージにはいないと思うのだ。兄さんの地位や名誉や色んなことを気にしない無頓着で大らかな人(褒めてます)じゃないと、兄さんと付き合うことは無理だと思っていたから。それでも「付き合いたい」と思うだけなら勝手だが、兄さんの場合、思うだけで「ムリムリムリムリ」とマッハで否定しそうなステージ。どんなステージだ。
ということで、兄さんの2位に驚き、そして、男性部門のおヒ○シ様99位も驚いた。
もれなく色んなモンがついて来そうな彼と、付き合いたいと思うチャレンジャーがこの世の中にいるんだ、と。
(失礼、ホントにすみません)

ちなみに、長野くん、71位でした(パチパチ)。



んで、太一くんと美輪様のオーラの番組。
ナンか、美輪様ワールド全開でステキでした。けれど、太一くんばかりを見ていたので、そっちのほうで。

私は基本的にアイドル誌をあまり読まないし、更にTOKIOになるとベース担当の記事しかよまないけれど、3年前くらいかな、読んだ太一くんの記事が印象的だった。
スタッフ同士が太一くんのことを「あの人は、結構難しいから、説明気をつけたほうがいいよ」みたいに言っていたことが、太一くん本人に知れてしまったということだった。
そのことについて、太一くんはショックだったと書きながらも、自分は自分の考えを変えない、みたいな感じだったと思う。
それまで、太一くんは天衣無縫くらいに思っていたから、それ以来、色々見るようになって、あー確かに難しいとかなんとかは、一理あるかもなー、という考えに落ち着いていた。ワタシのなかで。
そしたら、オーラでその人の性格を判断する人は、一目でそのことを言い当てていた(太一くん自身も認めていた)。
すごいよなー。私が(前提ありきで)3年かかったことが、わずか3秒だもんなー。

美輪様によると、人にはそれぞれ才能があるそうで、その才能にうまくチャンネルを合わせることが出来た人は大成する、とかなんとか。そんな話だったよう思う。とにかく、美輪様、相変わらず凄いです。
故・ナンシー関氏は、ゼヒ、美輪様の自伝を原作に朝の連続ドラマをやるべきだと書いていた。ゼヒ見たい。さぞやゴージャスな朝ドラになるだろう。


話がしまらないうちに、新聞配達の音が。そろそろ寝ようっと。