男の人が6人もいると、別にそういう意味じゃなくとも、大部分の方には、誰と誰の組み合わせが好きーというのがあると思う。 いや、あると思いたい。 (余談。先日、嵐は皆仲良しのイメージがあるけれど、その中でも誰と誰が仲がいいのだろうと思い、嵐ファンの友人に尋ねた。ま、ワタシの聞き方も悪かった。何も考えずに、いつものネタの調子で「嵐は、誰と誰が公式カッ○ルなの?」と尋ねたところ、「何ソレ!?気持ち悪い!」と明らかに嫌悪感を示され、急いで修正し、そして凹んだ。言葉遣いには、気をつけなければならない。)
してまた、ブイくんに話を戻すと、ワタシの周りには、坂本・井ノ原の組み合わせが好きと言う人もいれば、坂本・長野という人もいる。そして、長野・岡田というのも。 そういう意味で言えば、私の中のナンバーワンは、断然坂本・森田だ(坂本・長野は別格←脳炎なのでそこはスルーしてください)。
先日の学校も、ひーくんLOVEのトラックシリーズに続き(ひーくんがワタシの誕生日に免許を取得していただけでワタシ大祭り。ゴールドカードじゃないところもお揃いだね★←何千万人もお揃いがいるよ)、坂本・森田担当だったというだけで、校庭の中心で〜までリピートしてしまった。
もう、ナンだ?坂本くんと森田さんの間の、お互いに対する無関心な空気がたまらん(正確には、森田さんの・笑)。 ひいては、坂本くんの隣で、森田さんの働いてなさっぷリ(失礼!)がたまらん。アレがたとえば、健くんとか准坊が坂本くんの横にいて何もしていないのであれば、 「お父さんの横で安心しちゃって手を抜いているのねー」 と思うけれど、剛くんの場合はナンだろう、そんな印象は受けない。 きっと、本当はそうじゃないだろうに、すぐに「飽きている」ように見える森田さんの様子が、坂本くんの傍にいると、余計にくっきりそう見える。この日も、そうだった。どうして坂本くんと一緒にいると、剛くんはこうもやる気なく見えるんだろう。どんな化学反応が起きてるんだ(笑)?
以前のどこ行くんですかラーメンも、坂本・森田コンビは、正解しても決して抱き合うことなく、お互いがてんでバラバラでガッツポーズをしていた。その姿に、らしいなぁ…と思いながら見ていたし、友人に見せていただいた大昔の24時間テレビの、剛くんがマラソンを終えた時の様子も最高だった。 走り終わって、呆然としている剛くんに、メンバーが皆一言ずつコメントする。 (確か)井ノ原くん、長野くんと続き、坂本くん。これまた、言ってることがうっとおしかった(コラ)。 「今までは弱音を吐くなって言ってたけど、もう弱音を吐いてもいい」みたいな。これをもっと壮大に演出し、サムくした感じ(褒めてます。多分) その時に、呆然としていた剛くんの表情が少しだけ変化し「うっぜぇよ…」みたいに変わったところが、もう最高に好きだった。揶揄とかじゃなく、ホントうざいんだろうなーって(笑)。
個人的見解で言うと、坂本くんのウザさとサムさ(だから、褒めてます。多分)に対し、メンバー内で一番、冷静に、客観視しているのが剛くんだと思うのだ。その上で、バカにしてると思う。もちろん愛情を持って。 でないと、プレシャスラブの「カモンベィべー」ばかり、繰り返し聞くようなことはしない。と思う。 (ワタシさー、今更こんなこと書くとアレだけど、だからって、自分が坂本くんを客観視しているとも思わないけれど、「こんなバカなことしているの、世界中で自分だけだろうなぁ…」と思いながら、森田さんと同じように、あの部分だけ繰り返し聞いて爆笑してたから、この話を聞いた時、剛くんと同じ行動を!というより、自分以外にもバカがいたんだ…と、そっちに感動した・笑)
脱線すると、健くんは坂本くんに対してそんな様子は見られない。 夏コンのDVDの、健くんが坂本くんを撮りながら「ブサイクな顔しないで!かっこいい顔して!」みたいなことを言っていることからも、坂本くんにある程度求めるものがあるんだと思う。「かっこいい坂本くんでいて!」じゃないけど。だからと言って、別に、坂本くんに対して心酔してるわけは無いと思うけど。 そして言うならば、剛くんが坂本くんに対して向けているような様が、健くんは長野くんに対して向けている。気がする。健くんの言う「ブタ!」(笑)とか。
対する剛くんは、健くんが坂本くんに対して向けるようなものを、長野くんに対して向けている。ような気がする。長野くんが剛くんのツボを押さえている、とかいうことがあるのかもしれないが。 この辺の関係性は、すごく面白いなと思う。 (みんなのアイドル井ノ原くんは、剛健二人とも同じようなスタンスで接していると思うし、みんなのペット准坊は、基本的にトニをバカにすることも無く、トニと一緒にいてもただの准坊でしかないと思うので、割愛させていただきます。)
話戻って。 そんな、普段は全く心の交流を見せない二人が、大昔遡れば「26歳(28歳?)になった時、僕も坂本くんのようになっていたい」という剛くんの手紙だ、去年の学校・森田さん誕生日企画では、添い寝なんてしちゃうもんだからもう、ワタシカンゲキ。うっはうは。 あぁ、そんなことを言っていると、今年ももうすぐ剛くんの誕生日。いつだっけ?もうすぐよね(コラ)。
と。書きながら思った。 私が坂本・森田が好きなのは、森田さんの坂本くんに対する考え方が、尊敬、ウザがっている、バカにしているところ(だから愛情を持って)を含めて、共感できるから、かもしれない。 ドリームを見るとするなら、そんな考えを以ってして「でも、嫌いじゃないよ」と森田さんに思っていて欲しい、とかがあるのかもしれない。 (あくまで「好きだよ」じゃなく「嫌いじゃないよ」のスタンスでいて欲しい・笑)
そう考えると、ちょっとすっきりする。 別にこの二人が、心の深いところで誰よりも繋がってるとか信じ合ってるとか、1ミリも思っていなかったし(コラ)、二人の間に流れる空気は全く心温まるものではないし、それなのに、何でこんなにこの二人が好きなんだろー、と我ながら、不思議だったので。
ま、何をどう分析しても、私がこの二人が一緒にいるのを見るのが好きなのは変わりなく、今も部屋の掃除をしながら、ずーっとこの二人について考えていたのだが(病気)。
「アンタは何でそんなに坂本・森田が好きなん?」という質問に対する回答、こんな感じで出ましたがどうでしょうか。すんちゃん。 ダメかね?多分ダメやね?最後のあたり、本人も書きながら意味分からんしね。
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