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日々のモエログ

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2004年01月18日(日)
リハビリ

さすがに1週間何も書いてないと、書くのも億劫になり、全然筆が進まないので、今日の日記はリハビリです。
岡村ヤスユキちゃんのリハビリライブ(30分オシで開始、途中休憩トータル1時間くらいの、ナゾの3分構成)以上にリハビリです。暖かく見守ってください。(←自分で言うな。)




最近、テレビが楽しくてたまらない。
一時期、テレビはもう面白くなくなってしまった……と思っていた時期があったが、どっこい、テレビの底力はそんなものではなかった。
この年末年始、うっかり東京に残ってしまった私は、とにかくテレビを見て見て見まくった。
龍馬の12時間(だっけか?)を筆頭に、大奥を7時間半、ウォーターボーイズも前後編ちゃんと見た。
その他、年末年始の小さなドラマも細かく拾った。えなりのまぐろの話のドラマまで見てしまった。

バラエティもしかり。
いいとも年末SPは、それ自体は全然面白くないと思うのだが、レギュラー対抗歌合戦に大ツボが隠れているので、毎年そこだけは必ず見てしまう。
(それがワタシの12月24日…)
今年は、藤井隆の「一人女子12楽ボウ」(赤い服着たロン毛の藤井さんが後ろに、11人の赤い服着た人形を背負っている)、ガレッジの川田がカリヤザキ省吾に扮したもの(これが、恐ろしく似ていて、最後はナゼかスナイパーに撃たれていた)などが、ワタシ的に大ヒットだった。
不覚ながら、涙を流して爆笑してしまった。
よくこんなくだらないことを考えると思う。カリヤザキの物まねをしようと思った川田はすごいバカ(褒め言葉)だと思う。
まぁ、このわずか3分くらいのために、延々見続けたワタシが一番バカだと思うが。

めちゃイケも良かった。
レギュラー陣その他+αを対象に、5教科のテストを行い誰が一番頭が悪いか「年末ジャンボバカ」を決める企画が、もう、たまらん、死ぬほど面白かった。
よゐこはまぐっちぇさん(ご存じの方も多いと思うが、濱口さんが以前、同じ企画の英語のテストで自分の名前を「HAMAGUCHE」と書いたことに由来する)と、極楽山本のバカ2トップは、今回もおもしろさぶっちぎりだったが、やはり今回も、はまぐっちぇさんが「年末ジャンボバカ」の座を射止めていた(はまぐっちぇさんは、確かV3とかV4とか達成。V6達成を望む)。

ザッピングの途中でうっかり見てしまったかくし芸では、男性タレントや格闘家やKABA.ちゃん達がアクロバットをやっていた。
内容的には、去年の夏、代々木で見たことのあるようなものばかり(笑)だったが、KABA.ちゃんにこんな男じみたことやらせてどうするよー、とか思っていたら、ちゃんと(?)KABA.ちゃんは、男性陣がガバッと上半身はだけさせる所では「キャ!」みたいな事を言う役割で、あぁ、そのためのKABA.ちゃんだったのね、なんて妙に納得した。

ちなみにコレは最近の話だが、マシューTVの総集編みたいなのをやってて、関根さんがゲストに出ていた。
関根さんの物真似レパートリーの中に、「ペリー総督」があるのをご存じだろうか。
あの、黒船のペリーだ。
ペリーの物真似をしようと思った関根さんが一番スゴイと思うが、コレがまた面白かった。
片言の日本語で、うすーくうすーく言うのだ。

「クニヲアケナサイ…。アケナサイ…」。

(クニの二にアクセントを置く。)
そして、これは、今のワタシの口癖になってしまっている。ことあるごとに「クニヲアケナサイ…」と言っている。
機会があれば、是非見て頂きたい。

とにかく、こんな風に、年末年始テレビをバカ見してしまったワタシは、その流れで、今もテレビをバカ見している。
一年の計は元旦にあるのなら、ワタシの2004年は、ジ☆ニとテレビ、ということになりそうだ。恐ろしいことだ………。





本当に、自分しか意味の分からないことでごめんなさい。
てか、久しぶりに日記を書いて、自分がいかに暇人であるかがよく分かりました。ハイ…。