微妙に好評だったシリーズ第2弾。アホ2人が『∞ INFINITY 〜LOVE & LIFE〜』について語り合ってみた。
「うっわ!このジャケ写見て!大変!この博めさめさええで!美しい!」 「うわぁ、美しいーーー。」 「博、これまでのジャケット史上一番ええ写りなんちゃう?メヂカラ入ってんのに美しい!」 「そうかもしれん・・・。貴重な一枚!今までの、あの数々のメヂカラ込められた気持ち○いジャケ写に比べて、この写りの良さ・・・!!!」
「TSUTAYAで、これまでのジャケ写を一気に見て、二人で大笑いしたモンなぁ。」 「そんなこともあったなぁ・・・。やっぱ博ってさ、今、ひっそりと旬真っ盛りなんやて!ぶっさんとか健の陰に隠れとるけど。」 「そやな。私達が落ちたくらいやもんなぁ。この写真やったら、落ちてない頃の自分に見せても「かっこええ」言うはずやわ。」 「・・・いや、それはどうだろう。」 「・・・・・・。うん、ゴメン嘘。自分でも言いながら、それは無いなと思った。」 「多分ね。博、おそらくV担の中でだけ大ブレイク!担移動の嵐、よ。ル○ちゃん(会社の先輩ブイロクワンフー)も今年は「健」じゃなくて「博」ウチワ作るって言ってたし。」 「ル○ちゃん、ウチワ手作りなんや(笑)」 「当たり前やん!ワタシなんて毎日のように「祐ちゃん、もうウチワ作った?」聞かれるんやから。「博とイノの間で揺れ動いとるけん、作れん!」とかテキトーに言い訳してるけど。」 「夏コンに向けて燃えとるなぁ、あの人。」
「うん。体調管理は万全に!言うとった。まぁな、12回行くんやもん、ある意味、Vメン本人達より必死かもしれん。って、見て。この健!!うわっ。写メールのカメラ越しに見たらもっと良い!うわぁヨカ!ヨカです!健キタかもしれん!やばっ!健カワイイ!!!」 「ピカピカしとるなぁ。ホンマカワイイわ・・・さすがジャニに興味ゼロやった私をジャニの入口まで引っ張ってきたオトコ。って、アンタがそんな風に健にクルの初めてかもしれんな。」 「うん。そうかも。だって『LIV6』アレはいかん。あの健はヤバすぎる。オトコマエ。旬ビームを放っとるもん。」 「あのDVD・・・。ホンマ、健しか見所無かったモンなぁ・・・。あとはトニの【SPEEDER'SHIGH】とカミの【HAVE A SUPER GOOD TIME】。それと【B.G.B (booin'groovin' boogie)】の安いロックンロール歌手三人組の場末酒場ステージな。」 「アレも忘れちゃいかん。【SHINY DAY】の、最後の、シャウトからファルセットに変わるまぁの声。」
「アンタ、アレ好きやなぁ。一緒に爆笑してもたよな、長ーく『フ〜〜〜♪』言うてるから。」 「だってファルセットよ?大熱唱やん。でもねー、このジャケ、何気にちょっと不満。」
「何が?」
「・・・イノが、ちょっとブ○。」
「・・・・・・は?・・・・・・。いつも通りやで?」
「違う!いつもとちょっと違う。いつもはもうちょっとカワイイん。でもこの写真はだめ。」
「・・・・・・。」
「いつものカワイさが無いん。」
「・・・・・・。」
「何で無言?」
「ごめんなぁ。オッちゃんには、どう見てもいつものイノにしか見えん・・・。そもそも「イノのいつものカワイさ」が分からん。せやから何も言えん・・・。」
「・・・・。ま、ええわ。コレに関しては好みの差で、一生平行線やから。このまぁはどうよ?」
「このまぁは、ビジュアル最高やん。ああーん!もういややー!アンタ風に言うと好かーん!や。」
「わはは。見て!このつり目!迫り来る恐怖やね。ワタシら今、必要以上にまぁブームよね。」
「ブーム、ブーム。大ブーム。こんなに坂本昌行が好きなんて、人生に何度もあるか分からんお祭りや。お祭りなんやから、楽しむしかないやんか。躍らにゃ損損なんじゃ。もうブームどころやない。祭りや。フェスティバルや。カーニバルや。しかし、近くで見たらホンマ迫力満点で怖いやろな、この顔。」
「その顔にメロメロなくせに。」
「そんなことないもん!・・・って何やろな。もう。まぁ見とったら足が内股になってくるわ。」
「アンタ、内股がオトメの証拠なんか。カワイイんだかブキミなんやかよう分からんな。剛は、言うに及ばず。美しい。」
「南條さん然り、ビジュアル絶好調やからねー。」
「南條さんが頂点、てことはないよね?」
「それは無いやろ。これからぐんぐん良くなって行きそうやん。だって演技者。見てみ。」
「そやな。「3号出動!」やもんな。本物は、どれだけオトコマエなんやろか。想像つかん。ホンモノ見て、何回『しばかれたい』って思うやろか。回数数えとこ。」
「この夏コンで、多分ようやくぶっさんにも落ちるんやろうなぁ。そんな気がする。なんか最近、だんだんだんだんぶっさんのことが可愛くなってきてん。」
「最後の砦崩れる!?か。『COSMIC RESCUE』で落ちるかな、思ったら落ちんやったけど、その後、母子家庭ってのが判明したしねぇ。」 「そうそう。大好物の母子家庭!母子家庭って聞いただけで、もうキューンくる。」 「私ら、母子家庭の子の気持ちは、自分ら母子家庭で生まれ育った人間しか分からん!とかムダに思ってるからねぇ。」
「しかし【強くなれ】は、今更言われんでも分かっとる!って歌やな。」 「あはは。人気アイドルブイシックス様からヲタへのメッセージソング。」 「そう。ヲタのテーマソング。」 「V6プレゼンツ。ヲタは、『大切なもの(V6)』が分かっているなら、なくしたくないなら、『強くなれ』、と。あ、『本気出せ』言われた。どうしよう。」
「いいんっすか?本気出してもいいんっすか!?『ガムシャラになれ』って。もうなっとりますがな。」
「『つかみとるまで〜♪』チケット、お手ふり、目線、その他諸々をね。あー忙し。」 「そんで挙げ句、『強くなれ』やもんな。もう充分強いって。色んな仕打ちを受けて、もう強すぎるって。コレ以上強くさせて、今度は何を企んどるんやろか。」 「もっともっと上納金を納めなさいってことやろ。」 「そんなモン、頼まれんでも血反吐吐いてでも、カネかき集めて納めます。なぁ、【やっぱ、シンプル。】って、これ、おすぎとピーコにケンカ売っとるな。」 「は?」 「この最初の歌詞見てみ?『最近は映画も洋服も評論家ばかり』って。まさにおすぎとピーコへの挑戦状。」 「・・・(大爆笑)・・・。」 「ホンマ恩知らずやな。健、バカラのグラスもらったのに。」 「アルバムでもやっぱり怖い者知らずなんや。でも、おすぎクラスになると、Vシュランで、カミセン3人を指定できるんやね。えぇなぁ。早よその地位にたどり着きたいわぁ。」
「アンタ、Vシュラン出る気なん?」
「いや、今すぐは出れるとは思ってないけど。人生、何があるか分からんやん?」
「身の程知らずやなー。食に興味ないくせに。一発で博に見破られてケツアタックで吹っ飛ばされるぞ。」
「え?ムダに露出した服を着て、原宿歩き回って釣られて、「友達母娘です」って言い張ろうとしとるアンタのほうがよっぽどすごいと思うけど?しかも、私と一緒に行くんやろ。設定も何もかもがメチャクチャやん。」
「ええやん。私「53歳です!」て言い張るから。だってー。触れ合いたいやんかー。」
「そりゃ触れ合いたいよ。博のプリッケツに飛びゲリしてみたいよ。」 「そしたら本気でグーで殴られるけどな。」
「それもまたオッケイ。ある意味光栄でございます。お、謎のシャッフルやってきたよ。博イノ岡田VS剛健まぁ。剛健と一緒か・・・まぁ大変やな。」 「アンタ何言うとるん?イノの方が大変やて。一緒に歌うのがルッキンザワーとハローハローハローの最強コンビやで?」
「そうか!そりゃイノの方が大変や!博と岡田に引っ張られまくるんやろうな。『LIV6』の【出せない手紙】も、イノ、一緒に歌う博の声にビックリして、一瞬目が泳いどったモンな・・・。」 「え?オレ、こんな力ある声出した!?なんでこんなに音程取られへんの!?って。あれはイノがビックリしても仕方ない。「♪ワカァテル」。博、必要以上に声デカすぎ。」 「なんて言いながらも。【君に会えない日も】お待ちかね!ひーくん!」 「あぁ、博の口から「恋」というコトバが・・・。博の声がセクシーに聞こえる・・・。」 「ひーくんステキィ!!って、博の声が『セクシー』て時点で、もう耳オカシイて。」 「オカシクなっとるどころじゃない。もう、多分耳無いで。」
「あはははは。もう、耳が無いんや。芳一なんや。」 「そうやで。ってこの曲。【UNLIMITED】。・・・・・・。最後まで聞いたら、・・・・・まぁ、一人勝ちやな。」 「一人勝ちっつうか、何つうか・・・。剛健はもうめちゃくちゃカワイイんやけど、そもそも、まぁがこの曲に参加しとる意味が分からん。もうええやん、剛健二人に歌わせたら。」 「なんかな、まぁが剛健中心にしようって提案したんやて。」 「え?そうなん?で、最初剛健に歌わせて。」 「自分が最後おいしいところを全部かっさらって行く、と。鵜飼いのようやな。」 「は?」 「『この曲は剛健に花を持たせた』てインタビューで言ってたけど、さんざん序盤に剛健に歌わせておいて、盛り上がってきた所のおいしいところに華々しくご登場してすべてをかっさらう・・・おいしい魚をくわえさせておいて最後には全て自分が収穫する、まさに剛健という名の鵜をあやつる鵜飼い!キャー!!鵜飼いの格好のまぁ見てぇ・・・!鵜飼いやのに三太郎ばりに上半身モロ脱ぎ+あの細腰のギリギリラインに腰蓑いっちょや!サビにきた瞬間、腰を素早くクイックさせて鵜どもの手綱を締め上げてオノレが熱唱や!ギャー見たい!見たい!見たい!見たい!鵜飼いまぁ見たいぃぃぃぃ!!!」 「・・・・・・・・・。アンタ、えらい盛り上がっとうなぁ・・・・・・。」 「だって、上半身ハダカの鵜飼いやで?見たいやんか!!!セクシー鵜飼い!長良川名物の!長良川に絵はがき売っとるで。」
「そりゃ見たいさ!ビー○ク大好物やもん!!見たいに決まっとるわ!!あるんなら絵はがきも買うわ!!!って、しかし、この最後にかっさらっていく手法、ある意味、ガクト級のセルフプロデュース能力持っとるな、まぁ・・・。コンサ、どんな登場の仕方なんやろ?最初ほとんど出てこんやん?」 「コーラスでその辺りふらふらしとるんやない?それかアレだ。いきなり黒マント着て両手広げてやってくんねん。「まるでショットガンで打ち抜かれたように〜〜」とか関係ないことブツブツ言いながら。」
「怖っ!剛健Tシャツなんに、一人黒マントなんか。ありえん。いや、まぁならありうるか。大体トニコンの【LOVE SONG】の登場の仕方も意味分からんもんな。」
「そうやでぇ。後ろからまぁ王が襲ってくるヨォ!!怖いヨォ!」 「そしたら君は笑顔で即死やね。【メジルシの記憶】ってさ、2番の途中で突然博の声が聞こえて来ん?」 「博なぁ。おそらく2番の途中でスタジオ入りしたんやろ。ふらっと立ち寄って一瞬歌ってそして帰って行った、と。」 「あはははは。コーラス隊隊長は、さすが御大尽やなぁ。」 「坂本さんと井ノ原さんは出ずっぱりやから大変やで?朝から歌っとるんやで。」 「それに比べて長野さんは、坊達引き連れて、一瞬歌ってすぐお帰りなんや。かっこえぇわぁ。」 「このアルバム【強くなれ】が2回も入ってるなんてお徳やねー。」 「ホント!お得!アレンジが違う曲が2回も!って。あ、この曲【Hard Luck Hero】か。」 「べたべたや。にしてもこの曲は【強くなれ】にかぶる。キーも同じ。感じも似とるし。」 「でも、『Hero』のロォの最後が上がる所、ちょっとええやん。」 「そのまま「強くなれ」になって「れぇ」って上がるけどな。でも、あの「Hard Luck Hero」は、ホンマ博の映画って感じやなぁ。」 「は?」 「だって、カーアクションが似合うやんあの映画。で、カーアクションといえば博!」 「・・・。それは、脳みそにフィルターのかかってらっしゃるアナタ様だからこそ考えるのではないか、と。」 「えぇ?そうかなぁ。博ぽいやん。車=博。」 「うーん。多分、一般の認識とは違うと思うよ・・・。Vファンに聞いても、少数意見だと思うよ・・・。ってこの歌「ドギマギ」言っとる。は?コレが【ドギ☆マギWonderland】?嘘やろ?」 「え?こんな普通の曲が?コレアカンわー。この曲はあかん。こんなフツーの曲なら、このタイトルは阻止せないかんわ。こっちはどんなドギ☆マギさ加減かと思って期待しとったのに。」 「ホント。「ドギ☆マギ」っつう言葉は、何つうか。もっと、満を持して使ってもらいたかったわぁ。ハレの日チックに。」 「でも今、この曲をバックに、色紙投げとる姿が目に浮かんだ。ムダに走り回ってお手振りタイム突入しとるなすでに。」 「確かに。カラーボールとか投げてそう。」 「まったりとな。」
「幻やろか。博の笑顔が目に浮かぶ。博、「ありがとうございましたー」言いよる。っつうことはコレ、アンコール?この曲で終わり?」 「ありえへん。ご勘弁ご勘弁。」 「ホントそれだけはご勘弁やわ。もう、セットリストに期待しまくっとるんやから!」 「当たり前!「TAKE ME HIGHER」と「OVER」は何があってもやってもらわな困る!」 「ホント。名曲は何回やってもオッケイ!をモットーに。「TAKE ME HIGHER」2回!んで、「SPEEDER'S HIGH」4回!」
「何気に「SPEEDER'S HIGH」の方が多いんや。毎回設定は違うけどすべて格闘モノ小芝居付きでお願いいたします。武器必須。」
「いいねぇ、小芝居。トニセンバージョンがあること判明したし。ぶっさんの「バイバイマイ"キャッ"!」も聞かないかんし。あー忙しい。もう、この夏はV6に捧げるつもりだから!!!」
「捧げるつもり、つうか。とっくに捧げとる・・・。ありえへんで、もう自分が何回ライブ行くかも把握できてへん状況て・・・。」
「頑張るよー!お父さん頑張るよー。色々頑張るよー。あー楽しみー!夏コン楽しみー!!ドギ☆マギーー!!!」
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