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日々のモエログ

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2003年07月28日(月)
「歯を食いしばって耐えた痛み」はいつか報われるんでしょうか。@「Hard Luck Hero」上映会

言っても仕方ないことを言うということは、本当に無粋なことだと分かっているのですが。
もう、お父さんは倒れそうです。
コレはやっていただけるんじゃなかろうか(混乱してヘンな敬語)と思ってはいたけれど、まさか本当にこんなことをやっていただけるとは・・・。
(望んでいないのに、最近めっきりV6情報に詳しくなってしまっている私の友人達へ。今度はワタシ、こんなことで踊らされてます。エヘ(涙☆)→こちら


交通費とか考えると、やっぱ東京かな?
そろそろ実家に帰ってもいいな、福岡かな?
いとこに会いに行くのもいいな、札幌にしようかな?
もうすぐ子供が生まれる師匠に会いに名古屋かな?
友人の実家に押しかけがてら、大阪もいいかな?


どこに行こうかな・・・(涙)あぁ、悩んじゃう・・・(号泣)


これまでの人生から見ても、とても自分が「全国で1万人」に潜り込めるような、幸運の女神に寵愛されているような人間とは思えません。
どう考えても、見れない組に入ることは確実です。

こうなりゃ、かの国から「泣き女」様にお越しいただくぞ。
んで、日本にも「泣き女」の文化つくるぞ。
んでんで、そのワザをマスターして無意味に延々泣き続け、ムダに悲しみを盛り上げるぞ、本当に。

しかし、ここまで来ると、「お金」とか「仕事、学校の都合」とか、そんなレベルじゃないっすねー。
もはや、精神力の世界。自分との戦い。深いっす。深すぎます。

自分は、満足感を得るレベルをどこに設定するのか。
自分は、どのレベルまで挑戦しようとするのか。
自分は、どのレベルまでの欲望なら抑えることが出来るのか。

そして、それぞれのケースの精神にもたらす影響を、是非科学的に検証していただきたい。ケースもサンプルも、てんこもりに準備できます。そうしないと、このひどい仕打ちが報われないような気がします。

昨日渋谷で、帽子からズボンまで、全身に大小20個以上のなっちの缶バッチをつけている、パステルカラーのモー○タ男性(推定年齢35〜45歳)を見ました。
缶バッチの笑顔のなっちとは対照的に、その人は何か思いつめているような、歯を食いしばったような表情をして歩いていました。

その理由は、今朝のワイドショーで分かりました。
なっち卒業にショックを受けつつも「あぁそういうことだったのね」とスッキリしたはずだったのに、このニュースのおかげで、非常にウツウツさせていただきました。
えぇ、月曜の朝っぱらから。ありがとうございます。
他人ごとだと思っていた「歯を食いしばって耐える痛み」があっさり私の元にもやってきました、ハイ。

でも頑張ります。
小出しにされた映画の映像で、もはや嫌味とさえ思えてしまうメンバーさんの良ビジュアルを励みに、どこまでも前向きに、ムダに前向きに、えぇ頑張りますとも!
(もはや何をがんばろうとしているのか、自分でもよう分からんが。)